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「シェアプランはどれくらいお得?」
「シェアプランはどんな人におすすめ?」
「シェアプランの注意点は?」
イオンモバイルには通常の音声プランの他に、複数の回線で共通のデータ容量を分け合って使うシェアプランがあります。
実際にシェアプランを使うと今よりどれくらいお得になるのか気になっている人も多いのではないでしょうか。

イオンモバイルのシェアプランは、家族4人で計算すると、2,134円もお得です。
この記事ではイオンモバイルのシェアプランを解説します。
音声プランや他社シェアプランとの料金比較もしているので、ぜひ参考にしてください。
シェアするほどお得
家族で使うならイオンモバイルのシェアプランがおすすめ


イオンモバイルには通常の音声プランと、複数回線で共通のデータ容量を分け合うシェアプランがありますが、シェアプランの方が1回線あたりの料金が安くなり、家族4人で使えば2134円もお得になるのでおすすめです。
イオンモバイルの料金プランは、200GBまで幅広く提供されているため、あまりデータ通信をしない人も大容量が必要な人にも最適です。料金プランの変更はマイページから簡単にできて余ったデータ容量は翌月まで繰り越せるため、スマホの利用状況に応じて柔軟なプラン変更できます。またシェアプランの回線ごとにデータ使用量の上限を設定できるので、誰か1人がデータ容量を使い切ってしまう心配もありません。格安SIMは、オンラインサポートのみの場合も多いですが、イオンモバイルは全国のイオンのお店で気軽に相談できます。家族で使うならイオンモバイルのシェアプランはおすすめです。
イオンモバイルはドコモ回線とau回線の2タイプがあり、それぞれで「音声プラン」「データプラン」「シェア音声プラン」という料金プランがあります。
メリット
- プランがたくさんあって選びやすい
- 家族でデータシェアするとお得
- データ繰り越しできる
デメリット
- シェアプランは同一名義でないとダメ
- キャンペーンが少ない
イオンモバイルは、豊富なプランが特徴的で、自分にあった無駄のないプランが選べます。
WAONポイントが貯まりやすいのもおすすめポイントです。
WAONポイントが貯まる
イオンモバイルのシェアプランがおすすめな理由
イオンモバイルのシェアプランは1人あたりの月額料金が安くなるのが一番のメリットです。
また、1~200GBまでプランが用意されているので、誰でも自分に合ったプランを選べます。
さらに、シェアプラン内の回線ごとにデータ使用量の上限を設定できるので、誰か1人がデータ容量を使い過ぎる心配もありません。
1人あたりの月額料金が安くなる
イオンモバイルの音声プランより、シェアプランの方が1人あたりの月額料金が安くなります。
シェアプランは最大8回線でデータ容量を分け合えるため、家族での利用だけでなく1人で複数端末を利用する場合にもおすすめです。
シェアプランではデータSIMが2枚まで追加料金無料で使えるので、タブレットやモバイルWi-Fiルーターを持っている人はぜひ利用しましょう。

音声SIMとデュアルSIMにする場合も、データSIMを使うのもいいですね。
データ容量を1GB〜200GBまで選べる

イオンモバイルはプランが豊富で、データ容量を1〜200GBまで選べるのがメリットです。
家族のデータ使用量に合わせて最適なプランを選べます。
また、料金プランの変更はマイページから簡単にできるため、家族のデータ使用量に合わせて柔軟に調整できます。

普段は20GBで足りているけれど、来月は家族旅行に行くから少し多めの50GBに変更するということも可能です。余ったデータ容量は翌月まで繰り越せますよ。
回線単位の通信量のコントロールが可能

イオンモバイルのシェアプランでは、回線ごとにデータ使用量の上限を設定できます。
そのため、特定の回線が月初に大量のデータを使ってしまい、全員に速度制限がかかるリスクを防げます。
設定はマイページから簡単にできるので、お子様のスマホの使いすぎが心配な保護者にもおすすめです。
イオンモバイルのシェアプランはどれぐらいお得?
家族4人で利用すればシェアプランだと2,134円もお得です。
実際にイオンモバイルのシェアプランはどれくらいお得なのか、イオンモバイルの音声プラン、他社の格安SIMのシェアプランと比較したところ、いずれもイオンモバイルのシェアプランの方がお得に使えます。
料金面だけでなく、回線ごとにデータ使用量の上限を設定できる点やデータ容量の多さなどの機能面も優れています。
音声プランと比較

家族4人で合計40GB使うと仮定して、イオンモバイルの音声プランとシェアプランを比較したところ、シェアプランの方が2,134円も安く使えます。
▼データ容量の内訳
- 父:20GB
- 母:10GB
- 子:5GB
- 祖父:5GB
項目 | シェアプラン | 音声プラン |
---|---|---|
1回線あたりの 月額料金 | 1,067円 | 父:1,958円 母:1,848円 子:1,298円 祖父:1,298円 |
合計 月額料金 | 4,268円 | 6,402円 |
差額 | – | +2,134円 |
なお、60歳以上の人は通常の料金より220円安い「やさしいプラン」または「やさしいシェアプラン」も選べますが、通信速度が最大500kbpsに制限されるので注意してください。
他社格安SIMのシェアプランと比較

他社格安SIMでも共通のデータ容量をシェアできるサービスを提供しています。
20GBを4人で分け合う場合を想定して比較したところ、イオンモバイルのシェアプランが最安です。
料金面だけでなく、他社では回線ごとのデータ使用量に上限を設定できなかったり、余ったデータ容量しかシェアできないなど機能が限定的なケースも多いため、総合的に見てもイオンモバイルのシェアプランは優れています。
ぜひ家族みんなでイオンモバイルのシェアプランに乗り換えましょう。
イオンモバイルのシェアプランの注意点
イオンモバイルのシェアプランは、1つの名義で複数回線を使うプランなので、家族で利用する場合でも名義を統一しなければいけません。
また、追加SIMごとに事務手数料がかかるので、初期費用がかさむのもデメリットです。
シェアプランの注意点を見ていきましょう。
利用者ごとに契約名義を分けられない

シェアプランでは名義を1つにする必要があります。
2回線目以降の追加SIMも1回線目と同じ名義で契約し、必要に応じて利用者登録をします。
シェアプランから他社へ乗り換える場合、追加SIMもMNP転出はできますが、手続きについては乗り換え先の通信会社の指示に従いましょう。
他社から追加SIMに転入する際に移転元名義とイオンモバイルでの名義が異なる場合、条件を満たせばMNP転入と同時に名義変更を行う「異名義転入」が事務手数料無料で行えます。
- 移転元名義人とイオンモバイル契約者が同一住所であること
- 移転元名義人の本人確認書類も提出すること
- 契約時に移転元名義人も同時来店すること
移転元名義人とイオンモバイル契約者の住所が異なるなど異名義転入の条件を満たせない場合、現在契約している通信会社で名義変更をし、名義を統一してからイオンモバイルへ転入しなければいけません。
追加SIM1枚につき3,300円の事務手数料がかかる
イオンモバイルではSIMの発行料金がSIM1枚につき3,300円かかるため、追加SIMの枚数が多いほど初期費用が高くなるのがデメリットです。
SIMカードとeSIMで発行料金は同じで、音声SIMだけでなくデータSIMの場合も一律3,300円のSIM発行料金が発生します。
SIM発行料金が無料になるエントリーパッケージが使えるのは最初の1回線のみで、2回線目以降は必ず料金を支払わなければいけないのがデメリットです。
2回線目以降は220円〜440円の追加料金がかかる

シェアプランではSIMを追加すると1枚ごとに月額利用料金がかかります。
項目 | 音声SIM | データSIM |
---|---|---|
2~3回線目 | 220円 | 0円 |
4回線目以降 | 440円 | 220円 |
特に4回線目以降は料金が上がりますが、それを加味しても個別に音声プランを契約するよりシェアプランの方が安いためあまり気にする必要はありません。
また、データSIMであれば2枚まで月額利用料が無料なので、ぜひタブレットやモバイルWi-Fiルーターで利用しましょう。

1回線目は契約名義人の主回線で、SIMの月額利用料はかかりません。
シニア向けのシェアプランは最大速度が500kbpsに制限される

イオンモバイルには60歳以上の人のみが契約できる「やさしいプラン」や60歳位以上の夫婦が利用することを想定した「やさしいシェアプラン」もあります。
料金プランは1~10GBまで1GB刻みで10のプランが用意されており、通常のシェアプランより220円安く使えるのが特徴です。
ただし、やさしいプラン・やさしいシェアプランは通信速度が500kbpsに制限されます。
通話がメインのでデータ通信はほぼ利用しない人にはおすすめですが、動画を見たりバーコード決済を利用する人にはおすすめできません。
また、最大でも2人で10GBまでのプランしかないので、それ以上のデータ容量が必要な場合も通常のシェアプランを契約しましょう。
イオンモバイルのシェアプランに申し込む方法
他社からイオンモバイルへの乗り換えには、MNPワンストップかMNP予約番号のいずれかを利用します。
- NTTドコモ
- ahamo
- au
- UQ mobile
- povo
- ソフトバンク
- ワイモバイル
- LINEMO
- LINEモバイル
- 楽天モバイル
- ジャパネットたかた通信サービス
- 日本通信SIM
- b-mobile
- mineo
- センターモバイル
- LPモバイル
- IIJmio
- NUROモバイル
- イオンモバイル
- JCOMモバイル
- BIGLOBEモバイル
- HISモバイル
- KABU&モバイル
- FLASH MOBILE
- NifMo
- Smiles Connect
- メルカリモバイル
MNPワンストップは、転出元と転入先の両方がMNPワンストップに対応しており、オンラインで申し込む場合にのみ利用できます。

転出元と転入先の両方がMNPワンストップに対応していても、店舗で申し込む場合は利用できません。
また、イオンモバイルへの申し込み前に、必要なものを準備しておくのがおすすめです。
▼申し込み前に準備しておくもの
- クレジットカード
- 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、在留カードなど)
- MNP予約番号(必要な場合)
- メールアドレス

- イオンモバイル公式サイトにアクセスし、「お申込み」をタップします。
- 必要な準備物が表示されるので確認します。
- 確認事項へ同意し、「次へ進む」をタップします。

- 「シェア音声プラン」を選択します。
- シェア音声プランで使用する音声SIMとデータSIMの枚数を選択します。
- SIMタイプと端末購入の有無を選択します。
- 利用したい回線を選択します。
イオンモバイルではドコモ回線またはau回線を選べます。

- 「MNPを利用する」をタップします。
- 「MNPワンストップ」をタップし、転入元名義を選択します。
- 移転元事業者の選択と電話番号の入力後、MNP転出の手続きをします。
- 必要なオプションがあれば加入し、「次へ進む」をタップします。

SIMの枚数分、同じ手続きを繰り返してくださいね。

- エントリーパッケージを利用する人はここでエントリーコードを入力します。
- 紹介コード、キャンペーンコードはここで入力します。
- 契約者情報の入力は、すでにイオンモバイルを持っている人、iAEONに会員登録している人なら、ログインして情報を反映させることができます。
- SIMごとに利用者と契約者が同じかどうかを選択します。異なる場合は利用者の情報を入力します。
初めてイオンモバイルの契約をする人で、iAEONも利用していない人は、契約者情報を自分で入力しましょう。

本人確認書類の写真をアップロードします。
▼イオンモバイルで利用できる本人確認書類
- 運転免許証
- 日本国発行パスポート
- 在留カード
- 障碍者手帳
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
本人確認書類の写真を送信したら、支払い用のクレジットカードを登録します。
料金プランや契約者情報に間違いがないか確認します。
入力した内容に誤りがなければ「申し込む」をタップします。
イオンモバイルのシェアプランによくある質問

イオンモバイルのシェアプランによくある質問の情報をまとめました。
- イオンモバイルのシェアプランはおすすめ?
- イオンモバイルのシェアプランはおすすめです。家族で利用する場合はもちろんですが、データSIMなら2枚まで月額使用料が無料なので、1人で複数端末を使っている人にとってもお得です。他社格安SIMのシェアプランと比較してもイオンモバイルの方がリーズナブルなので、少しでも通信費を抑えたい人にぴったりです。
>> イオンモバイルのシェアプランを見る
- イオンモバイルのシェアプランはどれくらいお得?
- 家族4人で利用した場合、2134円もお得になる計算です。また同様のシェアプランを提供している他社格安SIMと比較してもイオンモバイルのシェアプランが最も安いのでおすすめです。
>> イオンモバイルのシェアプランのお得さを見る
- 追加SIMに料金はかかる?
- シェアプランの追加SIMは、2~3回線目までと4回線目以降で料金が変わります。また、音声SIMとデータSIMでも料金は異なり、0~440円です。ただし、追加SIMの料金を払ってもなお音声プランを個別に契約するよりも安いので、あまり気にしなくてよいでしょう。データSIMなら2枚まで月額利用料無料なので、タブレットなどでぜひ利用してください。
>> 追加SIMの料金を見る
- シェアプランの注意点は?
- イオンモバイルのシェアプランは、1つの名義で複数回線を契約しデータ容量を分け合うプランです。そのため、家族みんなでシェアプランを使う場合でも、契約できる名義は1つのみとなり、それ以外の家族は利用者登録をして使わなければいけません。
>> シェアプランの注意点をくわしく見る
- シェアプランの追加SIMにもMNPできる?
- シェアプランの追加SIMでもMNP転入はできますが、移転元名義とイオンモバイルでの名義が異なる場合、条件を満たせばMNP転入と同時に名義変更を行う「異名義転入」が必要です。異名義転入の条件を満たせない場合は現在契約している通信会社で名義変更をしてからイオンモバイルの追加SIMへ転入しましょう。
>> 追加SIMへのMNPをくわしく見る
まとめ
最後に、 イオンモバイルのシェアプランをおさらいしましょう。
- 音声プランよりもシェアプランの方が1人あたりの料金が安い
- 回線ごとにデータ使用量の上限を設定できるので安心
- 料金プランは1~200GBまでと豊富
- シェアプランの契約名義は1人だけ
イオンモバイルのシェアプランは共通のデータ容量を複数回線で分け合って使うプランで、家族で分け合うだけでなく、1人で複数端末を使う人にもおすすめです。
回線ごとにデータ使用量の上限を設定できるので、子どもがスマホを使いすぎるのが心配な保護者にもメリットがあります。

イオンモバイルは料金が安いだけでなく、全国のイオンのお店で相談できるので、スマホの操作が苦手な人にもおすすめですよ。
本記事を参考にして、ぜひイオンモバイルのシェアプランへ乗り換えてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。