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「NTT以外のおすすめ光回線は?」
「選び方のポイントは?」
「契約時の注意点はある?」
NTT以外の光回線は提供エリアが限定的ですが、通信速度が速くて安定しています。
通信速度を重視する人は、NTT以外の光回線を検討している方も多いのではないでしょうか。

NTT以外でおすすめの光回線は通信速度が速くて、高額キャッシュバックがもらえるNURO光です。
ただしNURO光が提供エリア外の場合は、地域限定の電力会社の光回線を契約しましょう。
本記事ではNTT以外でおすすめの光回線を解説します。
NTT以外の光回線の選び方や注意点も解説しているので、ぜひ参考にしてください。
高額キャッシュバックあり
NTT以外でおすすめの光回線は「NURO光」

NTT以外でおすすめの光回線はNURO光です。NURO光は最大通信速度が2ギガで、実測平均でも757Mbpsなので速度が速くて安定しています。当サイトから申し込めば、高額キャッシュバックがもらえるのでコスパも最強です。さらにスマホがNUROモバイルやワイモバイル、ソフトバンクならセット割も適用されます。新プラン「NURO光One」登場で、これまでデメリットだった「工事が2回ある点」や「WiFiルーターにハズレがある点」が改善されているので、デメリットもほぼありません。ただしNURO光は対応エリアが限られているので、事前に対応エリアかどうかの確認はしましょう。
通信速度が速く安定している
時間帯 | NURO光 平均下り速度 | NTT回線 平均下り速度 |
---|---|---|
朝 | 835Mbps | 463Mbps |
昼 | 828Mbps | 397Mbps |
夕方 | 808Mbps | 370Mbps |
夜 | 793Mbps | 291Mbps |
深夜 | 869Mbps | 448Mbps |
平均 | 829Mbps | 396Mbps |
NURO光は独自回線で混雑しにくいため、通信速度はNTT回線の2倍以上速いです。
NURO光は混雑する夜間の速度低下がほとんどなく安定していますが、NTT回線は普段の速度の7割程度に低下します。
通信速度や安定性に満足している口コミもあるので、通信品質にこだわる人はNURO光がおすすめです。
有名どころの光回線ほとんど使ったけど結局auとNUROが1番安定した回線強度と速度だからコレでいい 料金はほぼ変わらん
— こりばた (@askrtr0504) May 15, 2025
ただしNURO光の提供エリアは限られているので、自宅で利用できるかは公式サイトで確かめてください。

高額キャッシュバックがもらえる

NURO光を当サイト経由で申し込むと高額キャッシュバックがもらえます。
住居タイプ | キャッシュバック金額 |
---|---|
戸建て | 最大85,000円 |
マンション | 最大55,000円 |
ただし通常サイトから申し込むと、最大金額がもらえないので注意してください。
NURO光のキャッシュバックは、開通から11ヵ月後と17ヵ月後の2回手続きが必要です。
受取手続きを忘れたり、受取までに解約したりすると受け取れないので気をつけましょう。
スマホセット割でお得

NURO光をワイモバイルやソフトバンク、NUROモバイルとセット契約すると月額料金割引やキャッシュバックでお得です。
組み合わせ | 特典 |
---|---|
NURO光+ ワイモバイル ソフトバンク | ワイモバイル ソフトバンク 永年最大1,650円割引 |
NURO光+ NUROモバイル (NEOプラン) | 最大14,000円 キャッシュバック |
NURO光+ NUROモバイル (バリュープラン) | NUROモバイル 6ヵ月月間 最大1,100円割引 |
NUROモバイルは既に利用中の方は対象外で、NURO光の申し込み後にNUROモバイルを新規で契約する必要があります。
さらにNURO光の申し込み後に届く専用ページ以外でNUROモバイルを申し込むと特典が受け取れないので注意してください。
ワイモバイルとソフトバンクは永年割引ですが、NUROモバイルの割引は6ヵ月間限定です。
新プラン登場でサービスが改善

NURO光は新プラン「NURO光One」の登場で、これまで不満の多かった「工事回数」や「WiFiルーター」が改善されました。
項目 | NURO光One | NURO光 |
---|---|---|
月額料金 | 2ギガ:5,500円 10ギガ:6,050円 | 2ギガ:5,200円 10ギガ:5,700円 |
工事費 | 実質無料 | 実質無料 |
工事回数 | 1回 | 2回 |
契約期間 | なし | 3年/2年 |
解約違約金 | なし | 3,850円〜 |
WiFiルーター | SONY製 が必ず届く | 選べない ※ハズレあり |
月額料金は300円ほど上がりますが、解約時の違約金もかからないので誰でも利用しやすくなりました。
申込から開通までの時間を短縮したい方や確実に高性能ルーターを使いたい方は新プランの「NURO光One」がおすすめです。
地域限定の電力会社の光回線もおすすめ

NTT以外におすすめの光回線はNURO光ですが、提供エリア外の場合は利用できません。
西日本エリアなら地域限定の電力会社の光回線もおすすめです。
電力会社の光回線は提供地域が限定されるため利用者が少なく、通信速度や安定性に優れています。
電力会社の光回線は電気やガスとセットでお得に契約できるので、電気・ガスセット割を使いたい方にもおすすめです。
電気やガスとセットでお得
電力会社の光回線は電気やガスとまとめて契約するとお得です。
電気・ガスとセットでネット料金や電気・ガスの料金が割引され、年間で10,000円前後お得に利用できます。
▼セット割の試算条件
- 戸建て1ギガプラン利用
- 電気:40A・358kWh
- ガス:30㎥
ただしセット割は特定のネットプランや電気プランの契約が条件の場合があるので注意しましょう。
J:COM導入物件ならJ:COM NETもおすすめ

マンションなどがJ:COM導入物件(J:COMインマイルーム)の場合はJ:COM NETがおすすめです。
J:COMインマイルーム対象物件はJ:COM NETが無料で使える場合もあるのでお得です。
低速コースが無料のケースが多いですが、中には320Mコースや1Gコースが無料で利用できる物件もあります。
ただし40M以下のプランは速度が遅いので、有料でも320Mコース以上を契約しましょう。
NTT以外のおすすめ光回線一覧
NTT以外のおすすめ光回線は独自回線のNURO光ですが、エリア外の場合やJ:COMインマイルーム対象物件の場合は、電力会社の光回線やケーブルテレビの光回線も検討しましょう。
そもそもNTT以外の光回線とは?
NTT以外の光回線とは、NTTフレッツ回線を使用しない「独自回線の光回線」「電力会社の光回線」「ケーブルテレビの光回線」の3つです。
独自回線や電力会社の光回線は通信速度が速いですが、ケーブルテレビの光回線は物件によって速度が遅い場合があるので注意してください。
独自回線の光回線
独自回線の光回線は、NTTの光回線のうち未使用の回線(ダークファイバー)を使うNURO光と、KDDIが自社で敷設した光回線を使うauひかりの2つです。
どちらも都市部を中心に比較的広い地域で導入可能で、NURO光は24都道府県、auひかりは沖縄県以外(戸建ては中部・関西・沖縄以外)に対応しています。
オンラインゲームや高画質動画の視聴など、大容量通信を利用する方には独自回線がおすすめです。
電力会社の光回線
電力会社の光回線は、各地域の電力会社が保有する光ファイバーを電力会社系列の企業が提供する光回線です。
電力会社の管轄地域のみ提供されているため対応エリアは狭いですが、利用者が限られるので安定した高速通信が可能です。
電力会社の光回線は電気やガスとのセット割を利用したい方や、地域密着のサポートを重視する方におすすめです。
ケーブルテレビの光回線
J:COM NETなどのケーブルテレビ会社も光回線を提供しており、テレビや固定電話とセットでお得に利用できます。
ただしマンションなどの集合住宅では、共有部から各部屋までを同軸ケーブルで接続するケースがあります。
物件によっては期待した通信速度が出ない場合もあるので、ケーブルテレビの光回線を契約する際は事前に利用できる速度プランを確かめてください。
通信速度は多少遅くてもJ:COM対応マンションで費用を抑えたい方や、テレビ契約もまとめたい方はケーブルテレビの光回線がおすすめです。
NTT以外の光回線のメリット

NTT以外の光回線は利用者が限られるので、NTT回線より速度が速く安定しています。
電気やガスとセット割が使えるケースも多く、ネット・電気・ガスのトータルでお得に利用できます。
高額キャッシュバックや割引キャンペーンが充実しているのもNTT以外の光回線のメリットです。
NTT回線より速度が速くて安定している
NTT以外の回線は利用者が少なく回線が混雑しにくいため、通信速度が速く安定しています。
項目 | 平均速度 | 平均速度 (夜間) |
---|---|---|
NURO光 (独自回線) | 下り:829Mbps 上り:716Mbps | 下り:793Mbps 上り:685Mbps |
eo光 (電力会社) | 下り:943Mbps 上り:909Mbps | 上り:854Mbps 下り:844Mbps |
NTT回線 | 下り:396Mbps 上り:286Mbps | 下り:291Mbps 上り:264Mbps |
実際にNURO光やeo光の通信速度は上り、下りともにNTT回線の2倍以上の速さです。
NURO光やeo光などNTT以外の回線は、混雑する夜間でも通信速度があまり低下しません。
時間を選ばす安定した高速通信を利用したい人は、NTT以外の光回線がおすすめです。
電気やガスとのセット割でお得に利用できる
独自回線や電力会社の光回線は、電気やガスのセット割でお得に利用できます。
NRUO光の場合、でんき・ガスセット割を使うと年間で8,412円割引されるので、コスパの良いNURO光をさらに安く利用できます。
NTT以外の光回線は電気やガスとセットでお得に契約しましょう。
高額キャッシュバックなどキャンペーンが充実している
NTT以外の光回線は、高額キャッシュバックや割引キャンペーンがNTT回線より充実しています。
▼キャンペーン例
- キャッシュバック
- 月額料金割引
- 工事費実質無料
- 他社違約金補填
- スマホセット割
- 電気・ガスセット割など
例えばNURO光の場合、高額キャッシュバックに加えて工事費実質無料やスマホセット割、電気・ガスセット割が使えます。
高額キャッシュバックやキャンペーンをうまく活用して、お得にNTT以外の光回線へ乗り換えましょう。
NTT以外の光回線の選び方

NTT以外の光回線を選ぶときは、以下の手順で回線を選んでください。
NTT以外の光回線は提供エリアが限られているため、どの回線を利用できるかの確認が重要です。
料金比較の前に自宅で使える回線を確認しましょう。
対応エリアを確認する
独自回線はNTTフレッツ回線と異なり提供エリアが狭いので、まずは自宅にどの光回線を導入できるか確認してください。
比較的対応エリアの広いNURO光、auひかり、J:COM NETの3サービスに加え、西日本地域では電力会社の光回線の対応エリアも確認しましょう。
例えば近畿地方で戸建て住みの場合、NTT回線以外で導入できるのはNURO光、J:COM NET、eo光の3つだけです。
この場合は、3つのサービスが自宅で使えるか公式サイトのエリア検索で確かめましょう。
自宅の回線設備と物件タイプを確認する
次に自宅の回線設備と物件タイプを確認しましょう。
戸建ての場合、対応エリア内の光回線は工事すれば導入できるケースがほとんどです。
マンションの場合は、基本的には共有部に回線設備のある光回線しか使えません。
NURO光の回線設備がある物件ではNURO光を、NTTの回線設備がある物件ではNTT回線を使うことになります。
新たにNTT以外の回線設備を導入したい場合は、管理会社やオーナーの許可を得て工事する必要があります。
料金を比較して選ぶ
最後に、自宅で使える光回線の中で料金を比較します。
月額料金だけでは正確に料金を比較できないので、キャンペーンやセット割も考慮して比較するのがおすすめです。
▼料金比較のチェック項目
- 月額料金
- 割引キャンペーン
- キャッシュバック
- スマホセット割
- 電気・ガスセット割
- 違約金負担
NTT以外の光回線を契約する際の注意点

NTT以外の光回線は全国エリア対応ではなく、提供エリアが限られています。
自宅で利用可能かエリア検索で事前に確かめましょう。
NTT以外の光回線は基本的に工事が必要なので、開通までに時間がかかります。
独自回線や電力会社の光回線はマンションでは利用できない場合があるので、事前にオーナーや管理会社に確認してください。
提供エリアが限られている
NTT以外の光回線は独自の回線を使うため、提供エリアが限られています。
NURO光やauひかりは比較的広い範囲で使えますが、NTT回線のように全国対応ではありません。
回線 | 提供エリア |
---|---|
NTT | |
独自回線 | |
電力会社 | |
ケーブルテレビ |
特に電力会社の光回線は地域限定で提供エリアが狭いので、引っ越すと他社への切り替えが必要な場合もあります。
ただしeo光ネット(type N)のようにエリア外でも同様のサービスを使えるケースもあるので、提供エリア外の場合は検討してください。
工事が必要なので開通までに時間がかかる
NTT以外の独自回線や電力会社の光回線は、開通までに時間がかかることが多いので注意しましょう。
NTT以外の光回線はフレッツ光のように設備が既に設置されているケースが少なく、自宅に新たに光ファイバーを引き込む工事が必要なためです。
例えばNURO光利用時はNURO光用の光ファイバー、eo光を利用するときはeo光用のファイバーが必要なので、それぞれ工事が必要です。
引っ越しシーズンの2〜4月、9〜10月は、工事業者の予約がいっぱいで開通までに1〜2ヵ月以上かかることも多いです。
NTT以外の光回線を導入する場合は、利用を開始したい日から逆算し、余裕を持って申し込みましょう。
マンションでは利用できない場合がある
マンションではNTT以外の光回線を利用できないケースがあります。
マンションは基本的に物件に導入されている光回線を使うので、希望の光回線の設備が導入されていなければ利用できないためです。
NTT回線が導入済みの物件の場合、他の回線を利用するには新たに工事が必要なため、物件オーナーや管理会社の許可が必要です。
全国のマンションには、NTT以外の光回線は導入されていないケースが多いので、事前に管理会社やオーナーに相談しましょう。

光回線事業者の公式サイトから導入済み物件の検索もできます。
NTT以外の光回線によくある質問

NTT以外の光回線によくある質問の情報をまとめました。
- NTT以外でおすすめの光回線は?
- NTT以外でおすすめの光回線は通信速度が速くコスパも良いNURO光です。NURO光の平均速度は829Mbpsと速いので、オンラインゲームなどの大容量通信も快適に利用できます。NURO光は高額キャッシュバック特典やスマホセット割などもあるのでコスパも良いです。さらに新プラン「NURO光One」の登場で開通までの期間が短縮されたり、ハズレルーターを引く心配がなくなったりとサービスも改善されました。
>> NTT以外でおすすめの光回線をくわしく見る
- NTT以外の光回線とは?
- NTT以外の光回線はNTT東西が全国に敷設したフレッツ光回線以外の光回線のことで、独自回線の光回線、電力会社の光回線、ケーブルテレビの光回線の3種類あります。独自回線や電力会社の光回線は通信速度が速いですが、ケーブルテレビの光回線は物件によって速度が遅い場合があるので注意してください。NTT以外の光回線は提供エリアが限定的なので、事前に利用可能か確認が必須です。
>> NTT以外の光回線をくわしく見る
- NTT以外の光回線を契約するメリットは?
- NTT以外の光回線は回線の利用者が限られているため、夜間など混雑しやすい時間帯でも速度低下が少なく、安定して高速通信を利用できます。対象の電気・ガスとのセット割や、高額キャッシュバックなどのキャンペーンでお得に利用できるのもNTT以外の光回線のメリットです。
>> NTT以外の光回線のメリットをチェックする
- NTT以外の光回線を選ぶ際のポイントは?
- NTT以外の光回線を選ぶ際は、まず対応エリアを確認して自宅に導入できる光回線を確認しましょう。次に自宅の回線設備と物件タイプを確認します。マンションは共有部に回線設備のある光回線しか利用できないケースが多いので注意してください。利用できる光回線が確認できたら、料金を比較して利用するサービスを決めましょう。月額料金だけでなくセット割やキャンペーンも考慮して決めるのがおすすめです。
>> 光回線の選び方をくわしく見る
- NTT以外の光回線を契約する際の注意点は?
- NTT以外の光回線は提供エリアが限られています。特に電力会社の光回線は地域限定なので一部のエリアでしか利用できません。NTT以外の光回線は独自の回線を使っているため、利用開始には工事が必要です。申込から開通まで1〜2ヵ月ほどかかることが多いので余裕を持って契約しましょう。マンションの場合は共有部に回線設備がないと利用できない場合があるので注意してください。
>> NTT以外の光回線の注意点をくわしく見る
まとめ
最後に、NTT以外でおすすめの光回線をおさらいしましょう。
NTT以外でおすすめの光回線は、通信速度が速くコスパも良いNURO光です。
ただしNURO光の提供エリアは限られているので、提供エリア外の場合は地域限定の電力会社の光回線を検討しましょう。

マンションがJ:COMインマイルーム対象物件なら、ケーブルテレビのJ:COM NETもおすすめですよ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。