記事内に広告を含む場合があります
「GameWith光って通信速度速いの？」
「GameWith光でパケロスは発生しない？」
「GameWith光はどんな人におすすめ？」
バトルロワイヤル形式のFPSゲーム「Apex Legends」、通称「Apex」をプレイしている方の中で、GameWith光を契約したいと考える方もいます。
GameWith光は通信環境の良さで注目を集めているため、Apexが快適にプレイできる環境が確保できるか気になりますよね。
実際、すでにGameWith光を契約していてApexをプレイしている方がどんな感想を持っているのか把握しておくことが大切です。
私はGameWith光を契約してApexをプレイしています。
本記事ではApexをプレイしている方に向けて、GameWith光の特徴やメリット・デメリットを解説します。
実際にGameWith光でApexをプレイした方の口コミも紹介するので、参考にしながら契約するか考えてみてください。
Apexを快適にゲームできる
GameWith光でApexを快適に楽しめている
安くはないけど、地方住みで通信速度早め、Apexのping20msくらいなgamewith光おすすめ！ NUROは早いらしいけど、屋外と屋内工事2回あって、僕は2回目の屋内工事が遅すぎて待てなかったww 1年位前まではNIRO安定しないとか不評多かったし、あんまりオススメできない
引用：X（旧Twitter)
GameWith光に切り替えたら、3か月ぶりにAPEXのpingが120台から30台まで下がって、普通にゲームができるようになりました
引用：X（旧Twitter)
GameWith光を契約したことでApexが快適にプレイできるようになったと回答する口コミが多いです。
pingはデータの応答速度の数値を現したもので、値が低いほど一度に多くのデータが処理できます。
ApexをはじめとしたFPSゲームは一瞬の動きが正確に把握できると優位な立場で戦闘しやすくなりGameWith光は快適にゲームがプレイできる20pingほどになりやすいため、ゲーマー向けの光回線サービスとして向いています。
Gamewith光の最大の魅力は、ゲーム回線に最適な環境を作ってくれることです。専用帯域を確保することで混雑の影響を受けづらくなっているほか、サーバーと直接接続することで応答の遅延を最低に抑えて通信できるなど、ただ速いだけの他社回線では採用されないような本格的な仕組みを導入しています。
またさらにハイレベルな通信環境を構築したい人には、10ギガプランやProプランも用意されています。10ギガプランは文字通り最大通信速度が10Gbpsになったプランで、Proプランは10ギガプランをさらに進化させたプロ仕様のプランです。Proプランでは、通常複数の家庭に分配する光ファイバーを、全て一人で占有して利用できます。
本来は業務用で使われるような高品質なサービスなので、回線に一切の妥協をしたくない人にはまさに憧れのプランでしょう。
わたしはGameWith光の10Gプランを契約しており常時900Mbps前後の通信速度と20ping前後の環境でApexをプレイしています。シーズン18以降ランクの難易度が大きく上昇していますが、直近ではシーズン20でソロでダイヤランクに到達しています。GameWith光を使用してラグを感じることなく上位数パーセントのランク帯に到達できているため、参考にしてみてください。
ただ注意点は、通信品質を最優先事項としているということもあり、Gamewith光は料金が少々割高です。また光電話や光テレビのオプションもないことは注意してください。
GameWith光には料金のデメリットはあるものの、そのデメリットを大幅に超えるメリットがあるので、ぜひ検討してみてください。
| GameWith光 | 戸建てプラン |
|---|---|
| 工事費用 | 22,000円 |
| 月額料金 | 6,160円 |
| 最低利用期間 | 2年 |
| キャンペーン | 31日間無料 |
| GameWith光 | マンションプラン |
|---|---|
| 工事費用 | 22,000円 |
| 月額料金 | 4,840円 |
| 最低利用期間 | 2年 |
| キャンペーン | 31日間無料 |
Gamewith光の最大の魅力は、ゲーム回線に最適な環境を作ってくれることです。専用帯域を確保することで混雑の影響を受けづらくなっているほか、サーバーと直接接続することで応答の遅延を最低に抑えて通信できるなど、ただ速いだけの他社回線では採用されないような本格的な仕組みを導入しています。
- ping値を10ms以下にできる光回線
- プロゲーマーが契約している
工事費無料などの特典はありませんが、ping値を最高レベルにしたい人におすすめです。
本来は業務用で使われるような高品質なサービスなので、回線に一切の妥協をしたくない人にはまさに憧れのプランです。
ゲームに特化した回線
GameWith光はゲーム特化の光回線としてゲーマーに非常におすすめ
GameWith光の最大の特徴はゲーム回線に最適な環境を作ってくれることです。
GameWith光では複数の技術や仕様を組み合わせることで、非常に高速かつ低遅延な通信を実現しています。
光回線を提供するにあたり、下記の仕様を確保することで、ゲーマーに取って最適なプレイ環境を提供してくれています。
- 専用帯域の確保で他の光回線ユーザーの影響を受けない
- 「IPv4 over IPv6」の採用による混雑の回避
- 各ゲームサーバーとの直接接続によって遅延を回避
- ユーザー数の増加にあわせて帯域の拡張を管理
それぞれの特徴について見ていきましょう。
専用帯域を確保することで外部ユーザーの影響による遅延を回避
GameWith光では通信速度を安定させるために、専用の通信帯域を確保しています。
上記の仕組みから、GameWith光以外のユーザーの影響を受けることなく快適な環境下でのインターネット通信が実現可能です。
例えば、Apexだと2、3カ月おきにシーズンが切り替わり、新シーズンが始まって大きなアップデートが入るタイミングは多くのユーザーがアクセスします。
人気の光回線であればあるほど、回線速度の低下の影響を受けやすいです。
GameWith光ではプレイヤー数に応じて管理された専用帯域をキープしているため、混雑の影響を最小限に抑えられます。
「IPv4 over IPv6」による接続で混雑を回避
GameWith光では低遅延な「IPv4 over IPv6」による接続を採用しており、通信の混雑を回避した快適な通信を維持しています。
最新の接続規格であるIPoE方式で接続することで、Apexを快適にプレイしやすい通信環境が確保できます。
多くの光回線サービスがIPv4 over IPv6を取り入れており、IPv6による通信方式は混雑を避けるために欠かせない条件と考えておきましょう。
ゲームサーバーと直接接続することで遅延を回避
GameWith光ではゲームタイトルのサーバーがあるクラウドやプロバイダに対して、直接接続を行うようネットワークを構築しています。
- 一般的な回線：光回線 → インターネット → ゲームサーバー
- GameWith光：光回線 → ゲームサーバー
通信経路を最短にすることでアクセスが集中した際のタイムラグを防いでおり、快適なゲーム体験を提供してくれます。
ゲームサーバーとの直接的な連携を図っている点は他の光回線サービスでは見られていません。
ユーザー数の増加にあわせて帯域の拡張を管理
GameWith光ではユーザー数の増加に合わせて帯域を増速すると公言しています。
光回線サービスの問題の1つとして懸念されているのが、ユーザー数の増加による通信品質の低下です。
サービス開始当初はユーザー数も少なく、スペックの高さを実感しやすいです。
しかし、一定期間経つと人の増加に回線の増強が追いつかず、次第にサービスの品質が下がってしまうケースがよく見られています。
GameWith光ではユーザーのボリュームの増加による混雑を起こさないように管理し、必要に応じて帯域を拡張させています。
ユーザー数の増加による通信速度の低下の事例として、業界トップの速さを誇っていたNURO光の通信速度が低下した問題は記憶に新しい方が多いのではないでしょうか。
GameWith光のパケロスは発生する
GameWith光を利用している方の中にはパケロスが発生しているときがあると悩む方もいました。
光回線側の問題でパケロスが発生しているケースもありますが、ゲーム側の設定・サーバーの不具合が原因になっているケースも珍しくありません。
GameWith光はフレッツ光回線が基盤となっていますが、専用帯域を使用しており、通信が混雑しづらい仕組みになっています。
そのGameWith光でもパケロスが気になる場合は、ゲーム側の問題を疑ってみてください。
Apexのサーバーの不具合は数カ月おきに発生しており、SNSで検索すると状況が確認できます。
マンションだとGameWith光のメリットを体感しにくい
GameWith光をマンションで契約している方によっては、顕著に通信速度が遅くなってしまう場合もあります。
マンション・アパートでは主に以下の3つ配線方式のいずれかが採用されています。
- 光配線方式：電柱から各戸まで光ファイバーで接続されている方式
- VDSL方式：物件の共用部まで光ファイバーを引き込んで、各部屋の専有部には電話回線を使って接続している方式
- LAN方式：物件の共用部まで光ファイバーを引き込んで、各部屋の専有部にはLANケーブルを使って接続している方式
LAN方式を採用している物件は少なく、新しい物件では光配線方式を採用している物件がほとんどです。
VDSL方式は光回線が一般化する以前に建てられた物件で採用されています。
| 配線方式 | 最大通信速度 |
|---|---|
| 光配線方式 | 1～10Gbps |
| VDSL方式 | 50～100Mbps |
| LAN方式 | 100Mbps |
光配線方式は直接各戸まで光ファイバーで接続しており、光回線本来の通信速度でインターネットが利用可能です。
一方で、VDSL方式は途中から電話回線を使用しており、電話回線で再現できる通信速度は最大100Mbpsです。
VDSL方式の物件だと、GameWith光を契約しても十分な通信速度は出ません。
通信環境の悪さを感じる場合には、ゲーム側だけでなく、住んでいる物件の問題も疑ってみてください。
ルーターは極端に安いものでなければOK
GameWith光の契約と合わせてルーターも必要で、極端に安いものでなければ問題ありません。
WiFiルーターを選ぶ前にいくつかコツを押さえておく必要があります。
しかし、初めて自分でルーターを選ぶ方だと、どのルーターを購入すればよいかわからないと感じる方もいます。
それぞれのポイントについて見ていきましょう。
比較的新しいモデルのルーターを購入すれば問題ない
いくつかルーター選びのポイントを紹介しましたが、比較的新しいモデルのルーターであれば要件を満たしたものが手に入ります。
家電量販店で購入するのであれば、店員の方に相談すれば発売されたばかりの製品を紹介してもらえます。
オンラインで購入するのであれば、たいていの通販サイトではルーターの発売日が商品情報一覧から確認可能です。
1年以内に発売されたルーターを購入すれば問題ありません。
筆者は「tp-link Archer AX73V」のルーターを使用しています。
ポチップ| スペック | tp-link Archer AX73V |
|---|---|
| 通信速度 | 4,804＋574Mbps |
| Wi-Fi規格 | Wi-Fi6 |
| 対応周波数帯 | 2.4GHz：574Mbps 5GHz：4,804Mbps |
| IPv6（クロスパス）対応 | 〇 |
| 対応機能 | OFDMA VPN ビームフォーミング EasyMesh |
GameWith光の10Gプランに必要なスペックを満たしており、かつ幅広い機能を搭載しています。
OFDMAは複数の端末を同時接続しても通信を安定化させる機能です。
自宅でPCとスマホとiPadを同時に接続しても、安定して1Gbps近くの通信速度が出ています。
VPNは暗号化された仮想の回線でインターネットを利用する機能です。
セキュリティ性の高い通信ができ、重要情報の漏洩の防止に役立っています。
1万円前後で購入できるルーターで、コスパも優れていて10Gプランを検討している方におすすめです。
Wi-Fiの規格
まずはWi-Fiの規格をチェックしてください。
技術の進化に合わせて新しいWi-Fiの規格が生まれています。
| Wi-Fiの規格 | 対応している周波数帯 | 最大通信速度 |
|---|---|---|
| Wi-Fi4 | 2.4GHz/5GHz | 600Mbps |
| Wi-Fi5 | 5GHz | 6.93Gbps |
| Wi-Fi6 | 2.4GHz/5GHz | 9.6Gbps |
| Wi-Fi6E | 2.4GHz/5GHz | 9.6Gbps |
| Wi-Fi7 | 2.4GHz/5GHz | 46Gbps |
Wi-Fi7やWi-Fi6Eが誕生していますが、10Gプランを契約する場合でもWi-Fi6の規格に対応していれば十分です。
Wi-Fi4やWi-Fi5だと本来の通信スペックが発揮できません。
最低限Wi-Fi6の規格に対応したルーターを選んでください。
2.4GHz帯と5GHz帯の最大通信速度
Wi-Fiの規格と合わせて、2.4GHz帯と5GHz帯の最大通信速度も確認してください。
通信に関する周波数帯は大きく分けて2.4GHz帯と5GHz帯の2種類が市場で使われています。
2.4GHz帯は電波が遠くまで届きやすく、遮蔽物からの干渉を受けやすい周波数帯です。一方で、5GHz帯は通信距離が遠くなると安定感が失われていきますが、電波干渉を受けにくい周波数帯です。通信速度にも違いが見られており、5GHzのほうが通信速度が出やすくなっています。
自宅で光回線をルーターを介して使用する際には、基本的に5GHz帯を使用することをおすすめします。
通信が安定しなくなった場合に、2.4GHz帯に切り替えてみましょう。
最新モデルのルーターだと一部地域で利用が認められている6GHz帯にも対応していますが、6GHz帯に対応したデバイスは2024年8月時点でほとんど市場に出回っていません。
IPv6（クロスパス）対応の有無
ルーターを選ぶ際にはIPv6（クロスパス）対応の有無も意識してください。
GameWith光をはじめとした多くの光回線サービスはIPv6に対応しています。
ただ、光回線サービスが対応していてもルーター側がIPv6に対応していないと、IPv4の通信方式しか使えません。
少なくとも国内のメーカーのルーターであれば、ほとんどの製品がIPv6を利用できます。
国内の有名なルーターのメーカーとして、BuffaloやI-O DATA、エレコムが挙げられます。
10Gbps対応の有無（10Gプラン契約者の場合）
GameWith光で10Gプランを契約する場合、10Gbpsに対応しているルーターかどうかもチェックしましょう。
GameWith光で10Gプランを契約しても、1Gbpsを前提として有線LANにケーブルを接続していると1Gプラン契約時と変わらない通信速度になってしまいます。
光回線のスペックを無駄にしないように、10Gbpsの対応の有無を確認してルーターを選んでください。
ほとんどのルーター製品はWi-Fiルーターのパッケージを見れば10Gbpsに対応しているルーターかどうか判別できるように配慮されています。
10Gの専有回線プランは高い
GameWith光にはいくつかのプランがありますが、どのプランも相場より高い価格に設定されています。
| 料金プラン | 月額料金 |
|---|---|
| 1Gプラン | 4,840円～6,160円 |
| 10Gプラン | 7,370円 |
| Proプラン | 19,800円 |
通信速度の速さや混雑を避ける目的でプランを選ぼうとすると、より一層料金が高くなってしまいます。
筆者の場合は料金以上にApexをはじめとしたインターネットの利用時に通信速度の遅さでストレスを抱えたくないと考えていました。
そこでゲーマーの味方となってくれるGameWith光10Ｇプランを選択しました。
1Gプランの通信速度で十分な方は料金の安さを優先し、通信速度の速さを求める明確な理由があれば、10GプランやProプランを検討してください。
GameWith光によくある質問
ApexをプレイしていてGameWith光の契約を検討している方の中には、さまざまな疑問を抱えている方もいます。
GameWith光によくある質問をまとめました。
- GameWith光でApexは快適にできますか？
- GameWith光でApexは十分快適にプレイできます。Apexをプレイするために最低限求められる通信環境は回線速度は50Mbps以上、ping値は20ms以下、fpsは60以上です。GameWith光は1GプランでもApexに必要な通信環境の目安を満たせます。
>> GameWith光の評判を見る
- GameWith光のパケロス対策は？
- GameWith光では専門帯域を確保し、他の光回線ユーザーの影響を受けない仕組みを採用しています。他の光回線と明確に異なるポイントとなっており、かつユーザー数の増加にあわせて帯域の拡張を管理する体制も取っている点も特徴的です。上記の仕組みによってGameWith光はパケロスに悩まされないサービスを継続的に提供できています。
>> GameWith光のパケロス対策を見る
- GameWith光におすすめのルーターはどれ？
- GameWith光で使用するルーターは、Wi-Fi6の規格・IPv6（クロスパス）に対応しているルーターで比較的最新のモデルであればどのルーターでも構いません。合わせて通信速度も確認しておくと、本来の光回線のスペックを損うことなくインターネットが利用できます。
>> GameWith光におすすめのルーターを見る
まとめ
最後にGameWith光でApexが快適にできるか検証結果をおさらいしましょう。
- GameWith光は専門帯域を確保しているのでゲームプレイにおすすめ。
- 各ゲームサーバーとの直接接続によって遅延を回避している。
- ユーザー数の増加にあわせて帯域の拡張を管理している。
プロゲーマーや配信者からも多く選ばれており、ゲームプレイを優先したい方から評価されています。
Apexを快適にプレイする環境を優先してGameWith光を契約しています。
現在も快適に利用していますよ。
Apexをストレスを感じることなくプレイしたい方は、GameWith光がおすすめです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。