J:COMとauひかりの違いを比較!どっちがおすすめ?

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「J:COMとauひかりの違いは?」
「どっちがおすすめ?」
「提供エリアはどっちが広い?」

J:COMはauひかり回線を使っているから、auひかりとほとんど同じサービスだと思っていませんか?

確かにJ:COMは一部の地域でauひかり回線を使用していますが、ケーブル回線の地域も多いため通信品質やサービスは大きく異なります。

岡田 滉平
岡田 滉平

結論から言うと、通信品質で選ぶならauひかり、テレビサービスの充実度で選ぶならJ:COMがおすすめです。

料金は大きく変わらないので、速度とテレビのどちらを優先するかで選びましょう。

本記事ではJ:COMとauひかりの違いを比較しています。

J:COMとauひかりのどちらを契約するか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

イチオシの光回線

J:COMとauひかりはどっちがおすすめ?

岡田 滉平
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岡田 滉平
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 (4)

通信品質重視ならauひかり、テレビ重視ならJ:COMがおすすめ

J:COMとauひかりを比較すると、通信速度や安定性で選ぶならauひかり、テレビの充実度で選ぶならJ:COMがおすすめです。J:COMは通信品質の劣るケーブル回線を使用するケースが多いので、通信速度を重視するならauひかりを選びましょう。J:COMは豊富な専門チャンネルや動画配信サービスだけでなく、ディズニープラスなど有料チャンネルも充実しているので、テレビサービスで選ぶならJ:COM一択です。他にもキャッシュバックを重視する人はauひかり、J:COMインマイルームに住んでいる人やJ:COMモバイルユーザーはJ:COMがおすすめです。

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J:COM NET 光戸建てプラン
工事費用新規加入
実質無料
月額料金5,610円
最低利用期間2年
キャンペーンキャッシュバック
20,000円
J:COM NET 光マンションプラン
工事費用新規加入
実質無料
月額料金5,280円
最低利用期間2年
キャンペーンキャッシュバック
10,000円

J:COM NET 光は、光回線単体契約よりも、セットで契約することをおすすめしたい光回線です。

J:COM NET 光がおすすめな理由
  • スマホがJ:COMモバイルならネットとセットでデータ盛適用になる
  • キャンペーン特典が豊富で多い
  • 開通工事を最短4日でやってもらえる
    ※契約内容や混雑状況等により4日以上かかることもあります

J:COM NET 光は、開通工事を緊急でやって欲しいという人におすすめの光回線です。

もし契約するならJ:COMモバイルや、J:COM TVをセットで契約するとお得なので検討してみてください。

おすすめの回線

J:COMとauひかりの違いを比較

項目
使用回線独自回線
(ケーブル/光)
au回線
独自回線
(au回線)
月額料金
(戸建て)
5,610円5,610円
月額料金
(マンション)
4,730円
〜5,280円
4,180円
〜4,895円
工事費戸建て:47,520円
マンション:18,480円
実質無料
戸建て:41,250円
マンション:33,000円
実質無料
平均速度
(実測下り)
J:COM NET:297Mbps
J:COM NET光:666Mbps
650Mbps
対応エリア16都道府県36都道府県
マンションは全国
キャンペーン・キャッシュバック
・月額料金割引
・工事費実質無料
・オプション割引
・キャッシュバック
・月額料金割引
・他社違約金負担
・工事費実質無料
・オプション割引
スマホ
セット割
au
UQモバイル
J:COMモバイル
au
UQモバイル
テレビ
サービス
最大90ch以上最大46ch以上
口コミ  

J:COMとauひかりを比較すると、J:COMはケーブル回線と光回線を併用する点が大きく異なります。

J:COMのケーブル回線は通信速度が遅く「J:COMは遅い」などの口コミに繋がっていますが、J:COM NET光ならauひかりと同様に高速通信可能です。

auひかりのテレビは地デジ・BSに対応していないので、テレビの充実度で選ぶならJ:COMがおすすめです。

使用回線の違い

サービス方式通信速度
auひかりFTTH方式速い
J:COM NETHFC方式遅い
J:COM NET光FTTH方式速い

auひかりは宅内まですべて光ファイバーで配線される「FTTH方式」を採用していますが、J:COMはJ:COM NETとJ:COM NET光で方式が異なります。

J:COM NETで採用されるHFC方式は光ファイバーとケーブル回線を組み合わせたものです。

ケーブル回線はノイズを拾いやすく電波減衰が起きやすいため、J:COM NETの通信速度は光ファイバー100%のFTTH方式より劣ります。

ただしJ:COMも最近では回線の高速化に努めており、au回線を使ったり(J:COM NET光 on au ひかり)、HFC方式からFTTH方式に変更したり(J:COM NET光)と高速通信可能なエリアは増えています。

J:COMで利用できる回線は料金シミュレーションで確認でき、「光〇Gコース」が表示されれば通信速度の速い「J:COM NET光」が利用できます。

J:COM料金シミュレーション結果

J:COMを申し込む場合は、ケーブル回線の「J:COM NET」か光回線の「J:COM NET光」のどちらが利用できるか事前に確かめてください。

編集部
編集部

auひかりもマンションでは光ファイバーと電話線やLANケーブルを併用する場合があるので、事前に物件検索で確認しましょう。

月額料金はほぼ同じ

月額料金はほぼ同じ
項目
月額料金
(戸建て1ギガ)
1〜6ヵ月目:3,333円
7ヵ月目以降:5,610円
1ヵ月目:日割り
2〜4ヵ月目:0円
5ヵ月目以降:5,610円
月額料金
(マンション)
4,730円
〜5,280円
4,180円
〜4,895円

J:COMとauひかりの戸建て1ギガの基本料金はどちらも5,610円と変わらず、月額割引を含めても大差ありません。

ただしJ:COMはケーブル回線の320Mコースであれば基本料金が5,060円と割安で利用できます。

マンションは物件によってプランが異なるので、詳しく知りたい方は各公式サイトで確認してください。

編集部
編集部

J:COMは「J:COMインマイルーム」対象マンションならお得に利用できます。

通信速度はauひかりのほうが速い

項目
平均
下り速度
297Mbps650Mbps
平均
上り速度
57Mbps611Mbps

J:COMとauひかりの通信速度を比較すると、光ファイバーのみで配線されるauひかりのほうが速いです。

J:COMはケーブル回線と光ファイバーのハイブリッド方式のため通信速度が遅く、上り速度はauひかりの10分の1以下です。

実際にJ:COMは速度が遅いことへ不満を持つ口コミが多いです。

ただし、J:COMでも光ファイバーのみで提供される「J:COM NET光」や「J:COM NET光 on auひかり」の場合は高速です。

項目J:COM NET光J:COM NET光
on au ひかり
平均
下り速度
515Mbps666Mbps
平均
上り速度
428Mbps597Mbps

通信速度を重視する人は、実測速度の速いauひかりやJ:COM NET光を申し込みましょう。

対応エリアはauひかりのほうが広い

項目
対応
エリア
(戸建て)
16都道府県
北海道、宮城県、茨城県
千葉県、群馬県、埼玉県
東京都、神奈川県、京都府
兵庫県、大阪府、和歌山県
山口県、福岡県、大分県
熊本県
36都道府県
(静岡県、岐阜県、愛知県
三重県、滋賀県、京都府
奈良県、兵庫県、和歌山県
大阪府、沖縄県をのぞく)
対応
エリア
(マンション)
16都道府県
北海道、宮城県、茨城県
千葉県、群馬県、埼玉県
東京都、神奈川県、京都府
兵庫県、大阪府、和歌山県
山口県、福岡県、大分県
熊本県
全国

J:COMとauひかりの対応エリアを比較すると全国36都道府県以上で利用できるauひかりのほうが広いです。

ただしauひかりの戸建てプランは近畿・東海エリアなど一部地域では契約できません。

J:COMの対応エリアは都市部を中心に16都道府県ですが、ケーブル回線しか使えないエリアも多いです。

どちらの回線も実際に自宅で契約できるかは、公式サイトの料金シミュレーションやエリア検索で住所を入力して確認しましょう。

キャンペーンはどちらも豊富

キャンペーンはどちらも豊富

J:COMとauひかりは、どちらも豊富なキャンペーンを実施しています。

項目
キャッシュ
バック
最大40,000円最大114,000円
月額割引  
他社違約金
負担
 最大40,000円
工事費
実質無料
  
オプション
割引
  

ただし他社の違約金を負担してくれるのはauひかりだけなので、工事費残債など乗り換え時の解約金が高額になる場合はauひかりのほうがお得に乗り換えられます。

キャンペーン内容は時期によって変わるので、事前に最新のキャンペーン情報を確認しましょう。

スマホセット割の対応キャリアはJ:COMが多い

スマホセット割の対応キャリアはJ:COMが多い

auひかりは「auとUQモバイル」、J:COMは「au・UQモバイル・J:COMモバイル」のセット割が使えます。

キャリア
au最大1,100円最大1,100円
UQモバイル最大1,100円最大1,100円
J:COM
モバイル
実質550円割引

auとUQモバイルはスマホ料金が最大1,100円割引、J:COMモバイルのセット割はデータ容量が最大10GB増量され実質550円割引です。

ただしau・UQモバイルのセット割は他のサービス(auひかりは電話、J:COMはテレビか電話)の契約が必要です。

電話オプションはどちらも月額770円かかりますが、割引額のほうが大きいのでセット割を利用しましょう。

J:COMはテレビの契約でもセット割が適用されるので、テレビを契約予定の人は電話オプションの申込は不要です。

テレビサービスはJ:COMが充実している

テレビサービスはJ:COMが充実している

J:COMは日本最大のケーブルテレビ会社なのでテレビサービスが充実しています。

項目
地デジ・BS  
主なコースシン・スタンダード
シン・スタンダードプラス
セレクト
オールジャンルパック
ジャンルパック
チャンネル数最大90ch以上最大46ch以上
動画配信
サービス
Netflix
J:COM STREAM
ディズニープラス
DAZNなど
TELASA
Netflix
hulu
DAZNなど
オプション
チャンネル
WOWOW
Mnet HD
スターチャンネル
J SPORTSなど
30ch以上
J SPORTS
フジテレビNEXT
スターチャンネルなど
5ch

J:COMのテレビは地デジ・BSに加えて豊富な動画配信サービスや有料オプションチャンネルもあり、最大90以上のチャンネルを視聴できます。

中でもJ:COMの動画配信サービス「J:COM STREAM」はParamount+やTELASAも視聴可能なので、映像コンテンツをたっぷり楽しみたい人におすすめです。

auひかりのテレビサービスは地デジ・BS非対応のため、別途アンテナを立てないと地デジやBSが視聴できないので気をつけてください。

口コミはauひかりのほうが良い

J:COMとauひかりの口コミを比較すると、auひかりのほうが通信速度や安定性を評価する口コミが多いです。

実際にauひかりはユーザーの平均速度も速いので、通信品質を優先する人はauひかりがおすすめです。

一方でJ:COMはケーブル回線が原因で「速度が遅い」という口コミが目立ちます。

J:COMは光回線のエリアがまだ少なく、マンションを中心に最大速度が320Mbps以下のプランしか契約できないケースが多いためです。

ただしJ:COMが遅いのはケーブル回線の場合だけで、光ファイバーのみで配線されるJ:COM NET光の速度は十分速いです。

通信品質を重視する人はauひかりやJ:COM NET光などFTTH方式の光回線を選びましょう。

J:COMがおすすめの人

J:COMがおすすめの人

J:COMインマイルームに住んでいる人はJ:COMが無料または通常より安く利用できるのでおすすめです。

テレビサービスを重視する人も、日本最大のケーブルテレビ会社のJ:COMを選びましょう。

au・UQモバイルユーザーは最大1,100円、J:COMモバイルユーザーは実質550円割引されるので、対象スマホを使っている人はJ:COMとセットで契約しましょう。

J:COM NET 光戸建てプラン
工事費用新規加入
実質無料
月額料金5,610円
最低利用期間2年
キャンペーンキャッシュバック
20,000円
J:COM NET 光マンションプラン
工事費用新規加入
実質無料
月額料金5,280円
最低利用期間2年
キャンペーンキャッシュバック
10,000円

J:COM NET 光は、光回線単体契約よりも、セットで契約することをおすすめしたい光回線です。

J:COM NET 光がおすすめな理由
  • スマホがJ:COMモバイルならネットとセットでデータ盛適用になる
  • キャンペーン特典が豊富で多い
  • 開通工事を最短4日でやってもらえる
    ※契約内容や混雑状況等により4日以上かかることもあります

J:COM NET 光は、開通工事を緊急でやって欲しいという人におすすめの光回線です。

もし契約するならJ:COMモバイルや、J:COM TVをセットで契約するとお得なので検討してみてください。

おすすめの回線

J:COMインマイルームに住んでいる人

J:COMインマイルームに住んでいる人

J:COMインマイルームに住んでいる人はJ:COMがおすすめです。

J:COMインマイルームは物件オーナーが料金の一部を負担してくれるので、J:COMが無料もしくは通常より安い料金で利用できます。

例えば120Mコースが無料の物件なら、1Gコースや320Mコースが通常より2,000円以上安くなります。

コースインマイルーム通常
1G3,168円5,280円
320M2,618円4,730円
120M0円

ただし120M以下のプランは普段使いにも支障が出るほど速度が遅いので、契約するなら320M以上のコースを選んでください。

J:COMインマイルーム対象物件に住んでいる人や入居予定の人は、迷わずJ:COMを契約しましょう。

テレビサービスを重視する人

テレビサービスを重視する人はJ:COMがおすすめです。

J:COMテレビでは、専門チャンネルや動画配信サービスを組み合わせた3つのコースが主に提供されています。

プランサービス料金
シン・
スタンダード
42の専門チャンネル

J:COM STREAM
4,950円
シン・
スタンダード
プラス
60の専門チャンネル

J:COM STREAM
6,050円
セレクトJ:COM STREAM
もしくは
専門チャンネル
7パックから1つ選択
戸建て
2,970円
マンション
2,200円

地デジ・BS・CSだけでなく、豊富なコンテンツが視聴できる「J:COM STREAM」やNetflix・ディズニープラスなどの有料チャンネルも楽しめます。

テレビを契約するとキャッシュバックや割引特典が増額するメリットもあるので、充実したテレビサービスを楽しみたい人はJ:COMを契約しましょう。

au・UQモバイルユーザー

au・UQモバイルユーザー

au・UQモバイルスマホユーザーは、J:COMとセット契約でスマホ料金が最大1,100円割引されます。

家族で最大10回線まで割引されるので、家族でスマホキャリアを揃えていればスマホの台数分お得に利用できます。

ただしセット割はJ:COMの固定電話かテレビの同時契約が条件です。

サービス月額料金
固定電話770円
テレビ2,200円〜4,950円

固定電話の料金よりセット割額のほうが大きいので、J:COMのテレビを契約しない人は固定電話もセットで契約したほうがお得です。

J:COMモバイルユーザー

J:COMモバイルユーザー

J:COMモバイルユーザーはJ:COMとセットで毎月のデータ容量が最大10GB増量されます。

プラン月額料金増量後の
データ容量
1GB1,078円5GB
(+4GB)
5GB1,628円
6ヵ月間0円
10GB
(+5GB)
10GB2,178円
6ヵ月間550円
20GB
(+10GB)
20GB2,728円
6ヵ月間1,100円
30GB
(+10GB)

料金は変わらず1つ上のプランと同じデータ容量が使えるので、実質550円の割引と同じです。

しかも今なら5GB以上のプランが6ヵ月間1,628円割引されるので、10GBプランなら6ヵ月間無料で利用できます。

J:COMはJ:COMモバイルとセットで契約し、通信費を節約しましょう。

JCOMモバイル
J:COM
モバイル
プラン
月額料金1,078円/1GB
1,628円/5GB
2,178円/10GB
2,728円/20GB
最低利用期間なし
キャンペーンJ:COM NETとセット契約で
データ盛が適用
J:COM
モバイル
音声
通話料金30秒 / 22円
無料通話5分以内
550円
キャンペーンJ:COM NETとセット契約で
データ盛が適用

J:COMモバイルはデータ盛を使えばめちゃめちゃおすすめの格安SIMです。

24時間かけ放題サービスはありませんが、通話オプションの充実度など総合的におすすめです。

メリット

  • データ盛で使えるデータが増える
  • データを翌月に繰越できる
  • 通信品質の評判が良い

デメリット

  • 無制限かけ放題はない
  • スマホの種類が少ない

J:COM NETなどのJ:COM関連のサービスを使っているなら、J:COMモバイルを選んでおけば、間違いないというくらいおすすめです。

おすすめ

auひかりがおすすめの人

auひかりがおすすめの人

auひかりは独自回線で通信品質が優れているので、通信速度や安定性を重視する人におすすめです。

またauひかりならプロバイダの高額キャッシュバックがもらえるので、キャッシュバックを重視する人にもおすすめです。

au・UQモバイルスマホを使っている人もセット契約でスマホ料金が最大1,100円割引されるauひかりがおすすめです。

auひかり
auひかり戸建てプラン
工事費用41,250円
月額料金5,610円
最低利用期間3年
キャンペーン特典総額
190,630円
auひかりマンションプラン
工事費用33,000円
月額料金4,180円
最低利用期間3年
キャンペーン特典総額
190,630円

auひかり はauのスマホを使っているならおすすめしたい光回線です。

auひかり がおすすめな理由
  • auひかり(戸建て)は通信速度が速いと評判が良い
  • 工事費が実質無料になる
  • スマホがauならセット割でお得に使える
  • WiFiルーターが0円でもらえる

スマホがauなら、毎月1,100円割引されるスマホ割が適用されます。

特典の総額も最大190,630円とお得なうえ、高性能WiFiルーターが0円でもらえるキャンペーンを実施しています。

特典あり

通信速度や安定性を重視する人

auひかりは通信速度や安定性を重視する人におすすめです。

auひかりは自社で光回線を敷設・運用しているので、回線が混雑しにくく速度が速い特徴があります。

実際に直近3ヵ月の下り平均速度をNTT回線と比較すると、auひかりの通信速度が速く安定しているのがわかります。

時間帯auひかりNTT回線
742Mbps472Mbps
723Mbps409Mbps
夕方720Mbps386Mbps
637Mbps312Mbps
深夜794Mbps468Mbps

オンライン会議やオンラインゲームなどで安定した高速通信が必要な人は、通信品質が優れているauひかりを契約しましょう。

キャッシュバックを重視する人

キャッシュバックを重視する人

auひかりはキャッシュバックを重視する人にもおすすめです。

GMOとくとくBBで申し込めば、高額キャッシュバックが受け取れるからです。

項目戸建てマンション
全員対象最大
72,000円
最大
72,000円
10ギガ限定最大
20,000円
オプション
同時申込
最大
22,000円
最大
12,000円
合計最大
114,000円
最大
84,000円

ただしキャッシュバック金額は時期によって変動があり、受け取り忘れのリスクもあります。

またauひかりは一部地域では戸建て契約できないので、自宅で利用できるか事前にエリア検索で確認しましょう。

au・UQモバイルスマホを使っている人

au・UQモバイルスマホを使っている人

auひかりはau・UQモバイルスマホとセットでスマホ料金が最大1,100円割引されます。

家族で最大10回線まで適用されるので、家族でスマホキャリアを揃えているほどお得です。

スマホセット割はauひかり電話(月額770円)の同時契約が条件ですが、セット割額のほうが大きいのでauひかり電話も契約してスマホのセット割を利用しましょう。

J:COM・auひかりを契約する際の注意点

J:COM・auひかりを契約する際の注意点

J:COMとauひかりはどちらの回線も全国エリア対応ではないため、申込前に必ず自宅で利用できるか確かめておきましょう。

自宅が提供エリア内でもマンションは物件によって契約できない場合があるので、

またJ:COMのケーブル回線は速度が遅いので、速度を重視する人は純粋な光回線を契約しましょう。

どちらの回線も全国エリア対応ではない

J:COMもauひかりもフレッツ光回線と異なり、全国エリアには対応していません。

建物
タイプ
戸建て16都道府県36都道府県
マンション16都道府県全国

J:COMは都市部を中心に16都道府県しか対応しておらず、auひかりの戸建てプランは関西や東海エリアでは利用できません。

提供エリア内でも地域によっては利用できないケースがあるので、事前にエリア検索で自宅で利用可能か確かめておきましょう。

マンションは契約できない場合がある

マンションは基本的に物件に導入済みの回線しか使えないため、提供エリア内でも契約できない場合があります。

例えばNTT回線が導入済みのマンションの場合、NTT回線以外の光回線は契約できません。

マンションにJ:COMやauひかりの回線を新たに導入するには工事が必要で、工事には管理会社や物件オーナーの許可が必須です。

工事の許可が下りなければ契約は不可能なので、まずはマンションにJ:COMやauひかりの回線が引かれているか、管理会社や物件オーナーに確認しましょう。

J:COMのケーブル回線は速度が遅い

J:COMのケーブル回線は通信速度が遅いです。

サービス平均
下り速度
平均
上り速度
J:COM NET
※ケーブル回線
297Mbps57Mbps
J:COM NET光
※光回線
515Mbps428Mbps

ケーブル回線は特に上り速度が遅く、スマホ写真のバックアップやオンライン会議などアップロード速度が必要な用途には向きません。

純粋な光回線のJ:COM NET光であれば上りも高速通信可能ですが、ケーブル回線のJ:COM NETが主流の地域が多いのが現状です。

編集部
編集部

J:COMも自社で光回線化を進めたり、親会社のauひかり回線を利用したりして、少しずつ高速通信が使える地域が増えています。

J:COM・auひかりのおすすめ申込窓口

J:COM・auひかりのおすすめ申込窓口

J:COMは公式サイト、auひかりはプロバイダのGMOとくとくBBで申し込むのがおすすめです。

家電量販店は家電製品の値引きがメインだったり、特典が少なかったりするのでおすすめしません。

申込窓口
公式サイトキャッシュバック
割引特典
工事費割引
キャッシュバック
なし
GMO
とくとくBB
取り扱いなし高額
キャッシュバック
家電量販店家電値引き家電値引き

お得に契約したいならJ:COMは公式サイト、auひかりはGMOとくとくBBから申し込みましょう。

家電量販店はおすすめしない

家電量販店はおすすめしない

家電量販店のキャンペーンはお得ではないのでおすすめしません。

実際に編集部が家電量販店に行って調査しましたが、特典が少なかったり、そもそも取り扱いがなかったりもします。

申込窓口
公式サイトキャッシュバック
割引特典
工事費割引
キャッシュバック
なし
GMO
とくとくBB
取り扱いなし最大114,000円
キャッシュバック
ヤマダデンキ取り扱いなし最大58,000円
還元
ヨドバシカメラキャッシュバック
割引特典
最大69,500円
還元
エディオンキャッシュバック
割引特典
最大38,500円
還元
ビックカメラ取り扱いなし最大44,000円
値引き
ケーズデンキ取り扱いなし最大63,500円
還元

公式サイトやとくとくBBのキャンペーン内容は時期によって変わるので、契約前に最新の情報を確かめておきましょう。

J:COMとauひかりの比較でよくある質問

よくある質問

J:COMとauひかりの比較でよくある質問の情報をまとめました。

J:COMとauひかりの提供エリアは?
J:COMは都市部を中心に16都道府県で提供されています。auひかりは全国エリア対応ですが、戸建てプランは近畿2府4県・中部4県・沖縄県を除く36都道府県が提供エリアです。提供エリア内でも地域や物件によっては契約できない場合があるので、自宅で利用できるか事前にエリア検索で確認しておいてください。
>> 提供エリアの違いをくわしく見る
J:COMとauひかりはどちらがおすすめ?
通信品質重視の人はauひかり、テレビサービスを重視する人はJ:COMがおすすめです。auひかりは独自の光回線を使用するため、夜間でも混雑しにくく通信速度が安定しています。J:COMはもともとケーブルテレビの会社でテレビサービスが充実しているので、豊富なチャンネルや動画コンテンツを楽しみたい人におすすめです。
>> どちらがおすすめかをくわしく見る
J:COMとauひかりの速度はどちらが速い?
通信速度はauひかりのほうが速いです。auひかりはすべて光ファイバーで配線されるのに対して、J:COMは同軸ケーブルも併用するためです。実際にauひかりの平均下り速度は650Mbps、平均上り速度は611Mbpsで下り速度は2倍以上、上り速度は10倍以上J:COMより速いです。ただしJ:COMの速度が遅いのは同軸ケーブルを使用する場合に限られ、すべて光ファイバーで配線される「J:COM NET光」の場合はauひかりと同じく高速通信可能です。
>> 通信速度の違いをくわしく見る
J:COMやauひかりを契約する際の注意点は?
J:COMやauひかりはNTT回線のように全国エリアで契約できるわけではありません。対応エリア内のマンションでもJ:COMやauひかりの回線設備が導入されていない場合は契約できないので、事前に物件の回線設備を確認しておきましょう。J:COMのケーブル回線は速度が遅く、特に上り速度は光回線の10分の1ほどです。速度を重視する人はauひかりやJ:COM NET光など純粋な光回線を契約してください。
>> 契約時の注意点をくわしく見る
どこから申し込むのがお得?
J:COMは特典が多い公式サイト、auひかりは高額キャッシュバックがあるとくとくBBで申し込むのがお得です。家電量販店も店舗によっては申し込めますが、家電値引きがメインで特典が少なくお得でないのでおすすめしません。
>> おすすめの申込窓口をくわしく見る

まとめ

最後に、J:COMとauひかりの違いをおさらいしましょう。

  • J:COMはケーブル回線を併用するケースが多い
  • 通信品質重視ならauひかりがおすすめ
  • テレビサービス重視ならJ:COMがおすすめ
  • J:COMインマイルームならJ:COMを格安で利用できる

J:COMとauひかりを比べると、通信品質で選ぶならauひかり、テレビサービスで選ぶならJ:COMがおすすめです。

ただしJ:COMの速度が遅いのはケーブル回線を併用する場合のみで、純粋な光回線のJ:COM NET光が使える地域ならJ:COMも十分速いです。

テレビサービスを重視する人は、日本最大のケーブルテレビ会社でもあるJ:COMを選びましょう。

岡田 滉平
岡田 滉平

特にJCOMインマイルームに住んでいる人はJ:COMがお得に利用できるのでJ:COMがおすすめです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。