楽天モバイル2回線目の契約メリットは?お得な使い方を解説

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「楽天モバイル2回線目のメリットは?」
「どのような使い方ができる?」
「2回線目でも適用できるキャンペーンはある?」

楽天モバイルの楽天最強プランは、1つの楽天IDにつき10回線まで契約することができます。

また楽天最強プランはデータ無制限で月3,278円とコスパが非常に高いため、家族で複数の契約を考えている人も多いでしょう。

宮 健士
宮 健士

楽天モバイルを家族で複数契約すると、家族割で月110円の割引を受けられます。

また2回線目を固定回線として使えば、光回線とくらべて年間14,664円~32,664円も節約ができるメリットがあります。

この記事では楽天モバイル2回線目契約のメリットや、複数回線の契約をする際に注意しておきたいことをわかりやすく解説しています。

また複数回線でも適用できるキャンペーンもまとめてあるので、2回線目をお得に契約したい人は、ぜひ参考にしてください。

2回線目以降もお得

楽天モバイル2回線目を契約するメリット

楽天モバイル2回線目を契約するメリット

楽天モバイルの2回線目契約には、4つのメリットがあります。

  • 家族割で料金が安くなる
  • 楽天ポイントがたくさん貯まる
  • モバイルルーターで利用すれば固定回線のように利用できる
  • データタイプなら初月無料でお得に利用可能

楽天モバイルプラン
月額料金1,078円/3GB
2,178円/20GB
3,278円/無制限
最低利用期間なし
キャンペーンポイント還元
楽天モバイル音声
通話料金30秒 / 22円
無料通話15分以内
1,100円
キャンペーンポイント還元

楽天モバイルはどんなにデータを使っても3,278円以上かからないので、データをたくさん使いたい人にイチオシです。

メリット

  • とにかく安い
  • データを無制限で使える
  • 通信品質が向上している

デメリット

  • 0円運用できなくなった
  • 地下では繋がりにくい

楽天モバイルは、通信品質が悪いという口コミが多かったですが、2024年現在ではかなり改善されているので、大容量にデータを使う人に人気です。

家族割の「最強家族プログラム」や、学割の「最強青春プログラム」もあわせて使えば、さらにお得に契約できます。

迷ったら楽天モバイルを選んでおけば間違いないというくらい、自信を持っておすすめします。

イチオシの格安SIM

家族割で料金が安くなる

家族割で料金が安くなる

楽天モバイルを複数回線利用すると、1回線あたり110円の家族割が適用できます。

コスパが高い楽天モバイルがさらにお得になるので、家族で複数回線を利用するなら必ず家族割の申し込みをしましょう。

通信量通常料金家族割適用後
(最強家族プログラム)
~3GB1,078円968円
3GB〜20GB2,178円2,068円
20GB以上3,278円3,168円


家族割は代表者がmy 楽天モバイルで「最強家族プログラム」のグループを作り、グループに子回線が参加することによりそれぞれの回線に家族割が適用されます。

また同じ名字なら離れて暮らす家族も対象になるので、対象範囲が広く使いやすい割引です。

家族割は複数回線を利用する際の大きなメリットなので、対象であれば忘れずに手続きをしましょう。

楽天ポイントがたくさん貯まる

楽天ポイントがたくさん貯まる

楽天モバイル2回線目の契約をすると、その分楽天ポイントがたくさん貯まります。

毎月の楽天モバイルの料金支払いでもポイントが貯まりますし、家族で別の楽天IDを利用しているなら楽天SPUでもらえるポイントも2倍になります。

SPUとは

SPUとはスーパーポイントアッププログラムの略で、楽天サービスを利用するとポイント倍率が上がるプログラムです。

ポイント倍率が上がれば楽天市場でのお買い物でもらえるポイントが増え、最大で17倍のポイントを獲得することができます。

貯まったポイントは楽天モバイルの支払いにも使えますので、ポイントが貯まれば月の通信費を0円にするなんてこともできますよ。

家族で複数利用すれば、さらにお得にポイントが貯まります。

編集部
編集部

楽天SPUは1つのIDにつき1回線のみ対象のため、1人で複数持っている場合はポイントアップの対象外なので注意してくださいね。

モバイルルーターで利用すれば固定回線のように利用できる

モバイルルーターで利用すれば固定回線のように利用できる

楽天モバイルの2回線目契約をモバイルルーターにすれば、固定回線の代わりとして利用可能です。

固定回線の代わりとして利用することで、通信費を年間で約30,000円も節約できます。

モバイルルーターは光回線やホームルーターと比べて通信品質は劣りますが、ネット検索や動画視聴などの使用では問題ありません。

宮 健士
宮 健士

実際に私もRakuten WiFi Pocketというモバイルルーターを固定回線の替わりに利用したことがあります。

さすがに対戦ゲームはできませんでしたが、パソコンのネット検索や動画視聴、スマホゲームのプレイは問題なくできましたよ。

モバイルルーターとして利用する方法には、スマホに楽天モバイルのSIMを入れてテザリングしたり、SIMフリーのホームルーターに入れて利用するなどの方法があります。

Rakuten WiFi Pocket
Rakuten
WiFi Pocket
当サイト限定
工事費用工事無し
月額料金3,278円
最低利用期間なし
キャンペーン本体代金
1円

Rakuten WiFi Pocket は、持ち運びできるWiFiの中で一番人気です。

Rakuten WiFi Pocket がおすすめな理由
  • モバイルWiFi人気ランキング1位
  • 料金が安い
  • 契約の縛りが無い
  • 本体代金が実質1円になる

Rakuten WiFi Pocketはスマホやタブレットなど、もう1回線申し込むと3,000円相当分のポイントがもらえます。

データ容量無制限で、料金も安く、口コミ評判が良いので、自信を持っておすすめします。

人気実質1位のWiFi

もちろんRakuten WiFi Pocketでなくても、SIMフリーのルーターであれば楽天モバイルで利用することができます。

固定回線ほどの速度が不要で、通信費を節約したい人は楽天モバイルをモバイルルーターで利用しましょう。

さらに詳しく知りたい人は、「Rakuten WiFi Pocketを2回線目にして通信費を抑える方法」をチェックしてください。

データタイプなら初月無料でお得に利用可能

データタイプなら初月無料でお得に利用可能

楽天モバイルでは、データタイプの新規契約で1,081円相当のポイントが還元されるキャンペーンを実施中です。

3GBまでの利用が初月実質無料になるので、楽天モバイルの通信品質やサービスをお試しできます。

さらにデータタイプの契約は本人確認書類の提出が不要なため、楽天モバイルのサービスに興味がある人は気軽にお試し利用をしてみましょう。

データタイプとは

データタイプはネットとSMSだけを利用し、通話はしない人向けの契約です。通話をしない分、月額料金を抑えられます。

2回線目の契約として需要があり、1回線目は音声プラン(通話ができる契約)、2回線目はデータプランと分けて契約することが多いです。

楽天最強プランは、音声プランであってもデータタイプであっても月額料金は変わりません。

長く使う場合は音声プラン一択ですが、楽天モバイルを一度試してみたい人は、データタイプを活用してください。

楽天モバイル2回線目を契約するデメリット

楽天モバイル2回線目を契約するデメリット

楽天モバイルの2回線目を契約する際に注意しておきたいことは、3点あります。

  • 家族割は1人につき1回線まで
  • 通信障害や災害時のサブ回線にはできない
  • 2回線目以降は適用できないキャンペーンがある

それぞれの内容について解説します。

家族割は1人につき1回線まで

家族割は1人につき1回線まで

楽天モバイルの家族割は、1人につき1回線までしか割引が適用されません。

大手キャリアの場合は同一名義であっても家族割が適用されることがありますが、楽天モバイルの場合は1人で回線を複数持っても割引額が大きくなることはありません。

複数回線を1人で持っても、家族割を組んだ際の割引は110円だけなので、家族割を利用する際は必ずそれぞれの名義で契約をしましょう。

複数回線をデータ無制限で利用した場合の月額料金をまとめてみます。

回線名義月額料金
(1回線目)
月額料金
(2回線目以降)
代表者3,168円3,278円
家族A3,168円3,278円
家族B3,168円3,278円

家族割の割引金額は大手キャリアと比べて少額ですが、楽天モバイルは標準でコスパが高い通信サービスです。

家族割の割引がなくても今より料金が安くなる可能性が高いので、通信費を節約したいなら楽天モバイルを選びましょう。

通信障害や災害時のサブ回線にはできない

通信障害や災害時のサブ回線にはできない

楽天モバイルを2回線目契約した場合は、サブ回線として使い分けができません。

1回線目が楽天モバイル、2回線目をドコモやau・SoftBankと違う回線で利用している場合は、通信障害時などで片方が使えなくなっても切り替えて使うことができます。

緊急時のサブ回線として回線を契約したい人は、楽天モバイルではなく、異なる通信回線を利用しましょう。

2回線目以降は適用できないキャンペーンがある

2回線目以降は適用できないキャンペーンがある

楽天モバイルのキャンペーンの中には、2回線目以降の契約では適用できないものがあります。

楽天モバイルのキャンペーンを利用する際には、必ず適用条件を確認しておきましょう。

またキャンペーンの中には「Rakuten Link」からの通話で10秒以上通話することなど、特殊な条件が設定されている場合もあります。

Rakuten Linkとは

Rakuten Linkは楽天モバイル専用のアプリです。

通話やメッセージを無料で利用でき、楽天モバイルを安く使える理由の一つです。

また、相手がRakuten Linkを使っていなくても、楽天モバイルではなくても無料通話ができます。

ポイントのもらい損ねがないように、キャンペーンの詳細をしっかりとチェックしましょう。

2回線目でも適用可能な楽天モバイルキャンペーン

2回線目でも適用可能な楽天モバイルキャンペーン

楽天モバイルには2回線目に契約する場合でも、適用可能なキャンペーンがあります。

キャンペーンをうまく活用して、2回線目をお得に契約しましょう。

  • 対象製品購入でスマホ大幅値引き
  • iPhoneトク得乗り換えキャンペーン
  • 楽天モバイル公式 楽天市場店限定クーポン
  • Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン

なおこれらのキャンペーンには、2回線目以降でも利用できますが適用は1人1回のみ、またデータプランでの申し込みは対象外になるなどの注意点があります。

それぞれ詳しく解説するので、キャンペーンを利用する際にはしっかりと条件を確認しておきしておきましょう。

対象製品購入でスマホ大幅値引き

対象製品購入でスマホ大幅値引き

対象製品購入でスマホ大幅値引きキャンペーンとは、対象製品購入+Rakuten最強プラン加入で最大26,930円が現金値引きされるキャンペーンです。

対象製品は下記の4機種です。

  • Xperia 10 V
  • AQUOS wish3
  • Galaxy A23 5G
  • OPPO Reno9 A

楽天モバイルのキャンペーンはポイント値引きが多いですが、このキャンペーンは現金値引きなので非常にお得です。

iPhoneトク得乗り換えキャンペーン

iPhoneトク得乗り換えキャンペーン

iPhoneトク得乗り換えキャンペーンは、対象iPhone購入+Rakuten最強プラン加入で20,000円値引きされるキャンペーンです。

項目iPhoneトク得乗り換え
キャンペーン
特典対象iPhoneを20,000円値引き
条件①新規申し込み
もしくは他社から乗り換え
条件②対象iPhoneを購入する
条件③「Rakuten最強プラン」利用開始

キャンペーンの対象となるiPhoneは、以下の7種類です。

  • iPhone 15 Pro Max
  • iPhone 15 Pro
  • iPhone 15 Plus
  • iPhone 15
  • iPhone 14 Plus
  • iPhone 14
  • iPhone 13

楽天モバイルのキャンペーンを利用して、人気のiPhoneをお得に手に入れましょう。

楽天モバイル公式 楽天市場店限定クーポン

楽天モバイル公式 楽天市場店限定クーポン

楽天市場店限定クーポンは、対象Android製品購入+Rakuten最強プランで使える6,000円値引きのクーポンです。

商品ページにてクーポンが表示されているので、「クーポンを獲得する」ボタンを押せば適用できます。

楽天市場店限定クーポン
特典楽天市場店で対象製品とRakuten最強プランの注文で6,000円OFF
条件①6,000円OFFクーポンを取得
条件②対象製品いずれかをご注文
条件③新規申し込み
もしくは他社から乗り換え

特に人気があるクーポン対象商品は、以下の5機種です。

廉価モデルから高価モデルまで一通り揃っているので、自分の使い方に合わせて機種を選ぶことができます。

Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン

Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーン

Rakuten WiFi Pocket 1円キャンペーンとは、Rakuten WiFi Pocket 2Cが1円で購入できるキャンペーンです。

Rakuten WiFi Pocket 1円
キャンペーン
特典Rakuten WiFi Pocket 2Cが1円で買える
条件①新規申し込み
もしくは他社から乗り換え
条件②Rakuten WiFi Pocket 2Cの購入
条件③「Rakuten最強プラン」利用開始
Rakuten WiFi Pocket 2Cとは

Rakuten WiFi Pocket 2Cは、楽天モバイルのオリジナルモバイルルーターです。

胸ポケットに入るサイズなので、持ち運びに便利です。

充電器は別売りなので、Rakuten WiFi Pocket 2Cをカートに追加する時に、充電器も一緒にいれましょう。

Rakuten WiFi Pocketを2回線目にして通信費を抑える方法

Rakuten WiFi Pocketを2回線目にして通信費を抑える方法

楽天モバイルの2回線目契約を「Rakuten WiFi Pocket」にして、固定回線の代わりに使うことで、家庭のトータル通信費を抑えられます。

楽天モバイルが月3,278円でデータ無制限で利用できるのに対し、固定回線は月に4,500円~6,000円前後かかります。

通品品質は他の固定回線より劣るものの、年間トータルでは14,664円~32,664円の差があり、大きな金額を節約できます。

利用回線月額料金
楽天モバイル1,078円~3,278円
固定回線4,500円~6,000円
ホームルーター4,000円~5,500円

通信品質が劣るとはいえ、Rakuten WiFi Pocketの平均通信速度は35ほどMbpsでています。

一般的なインターネット利用なら30Mbpsあれば十分なので、速度にこだわりがなければ2回線目の契約をRakuten WiFi Pocketにして、固定回線代わりに利用しましょう。

編集部
編集部

オンラインゲームにはスペックが足りていないですが、ネット検索や動画サイトを見るくらいであれば、何不自由なくインターネットができますよ。

Rakuten WiFi Pocket
Rakuten
WiFi Pocket
当サイト限定
工事費用工事無し
月額料金3,278円
最低利用期間なし
キャンペーン本体代金
1円

Rakuten WiFi Pocket は、持ち運びできるWiFiの中で一番人気です。

Rakuten WiFi Pocket がおすすめな理由
  • モバイルWiFi人気ランキング1位
  • 料金が安い
  • 契約の縛りが無い
  • 本体代金が実質1円になる

Rakuten WiFi Pocketはスマホやタブレットなど、もう1回線申し込むと3,000円相当分のポイントがもらえます。

データ容量無制限で、料金も安く、口コミ評判が良いので、自信を持っておすすめします。

人気実質1位のWiFi

楽天モバイル2回線目契約時の注意すること

楽天モバイル2回線目契約時の注意すること

楽天モバイルの2回線目を契約するときには、3つのことに注意しましょう。

  • 1人で複数の楽天IDを作ることは禁止
  • 1回線目と2回線目の入れ替えは不可
  • 2回線目契約後の即解約はおすすめしない

それぞれ解説します。

1人で複数の楽天IDを作ることは禁止されている

楽天モバイルは、1人で複数の楽天IDを作ることは規約で禁止されています。

そのため1人につき1つのIDしか所有できません。

複数IDを作る目的の多くは、「不正に多くのポイントやクーポンを獲得するため」という人でしょう。

これは悪質な規約違反なので、最悪の場合アカウントが停止する可能性があります。

編集部
編集部

回線に関しては、同一IDで最大10回線まで契約できますよ。

1回線目と2回線目の入れ替えは不可

2回線目の契約時や、いかなる場合でも1回線目と2回線目の入れ替えはできません。

どうしても入れ替えたい場合は、1回線目を解約してから追加でもう1回線契約すれば、もともとの2回線目が1回線目に繰り上がり主回線にできます。

しかし現在の割引サービスは、1回線目でも2回線目でも割引額は同じなので、入れ替えするメリットはありません。

2回線目契約後の即解約はおすすめしない

楽天モバイルの2回線目契約後、すぐに解約するのはおすすめしません。

キャンペーン規約には「当社が不適格であると判断した場合、特典適用対象外とする」という記載があります。

特典が貰えなくなるだけならまだしも、ブラックリストに入ってしまう可能性があるので、即解約はおすすめしません。

楽天モバイル2回線目の申し込み手順

楽天モバイル2回線目の申し込み手順

楽天モバイルで2回線目を申し込みするときの手順を解説します。

エントリーが必要なキャンペーンがあるので、忘れないように注意しましょう。

MNP予約番号を取得

乗り換え元のキャリアからMNP予約番号を発行してもらいます。

発行方法はショップかマイページ、もしくは電話で可能です。

楽天モバイル公式サイトから申し込み

申し込みプランや、SIMタイプを選択します。

楽天モバイル申し込み窓口
SIMを受け取る

申し込みから2~3日後、自宅にSIMが届きます。

eSIMの場合は、my 楽天モバイルアプリにてSTEP4の開通手続きにうつります。

開通手続き

SIMと一緒に送られてきた説明書を見ながら、開通手続きを進めます。

乗り換えの方は、21:00までに行えば当日中に開通しますが、それ以外の時間に行うと翌日9:00以降に開通します。

以上で終了です。

開通手続きが完了すれば、画面上部に「Rakuten」の文字が表示されます。

楽天モバイル2回線目についてのよくある質問

楽天モバイル2回線目についてのよくある質問

楽天モバイルで2回線目を契約する時の、よくある質問をまとめました。

1人で楽天モバイルを複数契約することはできる?
楽天モバイルは1人で複数の契約ができます。
楽天最強プランは1つの楽天IDにつき最大10回線まで契約することができます。
ただし1人で複数の楽天IDを作ることは禁止されているため、2回線目以降の契約を考えている場合は注意しましょう。
>> 楽天モバイルの2回線目契約時の注意することを詳しくみる
楽天モバイルの2回線目にキャンペーンは利用できる?
楽天モバイルには2回線目でも適用可能なキャンペーンがあります。
ただし過去に同一名義で利用したキャンペーンは使えないなど注意することもあるため、キャンペーン利用時には適用条件をしっかりとチェックしましょう。
>> 2回線目でも適用できるキャンペーンについて詳しくみる

1回線目と2回線目で支払い方法を分けることは可能?
1回線目と2回線目で支払い方法を分けることはできません。
1つの楽天IDで契約しているすべての回線の料金が合算して請求されます。
2回線目の契約後に1回線目は解約できる?
2回線目の契約後に1回線目は解約できます。
その場合はもともと2回線目だった回線が、1回線目の主回線となります。
2回線目をすぐに解約しても大丈夫?
楽天モバイルを解約しても解約違約金は発生しませんが、2回線目を契約した後にすぐに解約することはやめておきましょう。
なぜなら楽天モバイルが短期解約で不適切と判断した場合は、次回の契約が難しくなる可能性もあるためです。
またキャンペーンの特典を受け取る前に解約をすると、特典を受けられなくなってしまうこともあるので、できる限り長期で使うことをおすすめします。
>> 2回線目契約後の即解約について詳しくみる

まとめ

最後に楽天モバイルの2回線目契約について、おさらいします。

  • 楽天最強プランは1つの楽天IDにつき10回線まで契約可能
  • 家族割利用で1回線あたり月110円安くなる
  • 固定回線の替わりで使えば節約ができる
  • 通信障害時のサブ回線にはならないので注意する

楽天モバイルの2回線目契約をうまく使えば、家族割で割引を利用したり、モバイルルーターを固定回線の替わりに使って通信費を大幅に節約できます。

楽天最強プランはデータ無制限で月3,278円なので、光回線やホームルーターと同じようにデータの使いすぎを気にすることなく、安くインターネットを利用できます。

さらに今ならモバイルルーターの「Rakuten WiFi pocket」がキャンペーンで1円で購入できるので、この機会を逃さないようにしましょう。

宮 健士
宮 健士

固定回線の替わり以外にも、楽天モバイルを複数契約することで、楽天ポイントがたくさん貯まったり、パソコンやタブレットをインターネットに繋いで便利に使うこともできます。

現在、楽天モバイルは契約手数料や解約違約金が不要なので、2回線目を検討しているなら今すぐ申し込みをしましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

注釈

[1] 楽天モバイルが2023年6月1日より提供する新料金プラン「楽天最強プラン」は、旧料金プランの「Rakuten UN-LIMIT VII」と料金は変わらず、パートナー回線であるauの回線でも高速データ通信が無制限となった料金プランです。

[2] 楽天モバイルは、2022年2月に提供エリアの人口カバー率が96%に到達したと発表しました。さらにパートナー回線と合わせると業界最高水準となる人口カバー率99.9%のサービスエリアで利用いただけるようになります。

https://corp.mobile.rakuten.co.jp/news/press/2022/0204_01/