【PR】記事内に広告を含む場合があります
「NURO光とauひかりの違いは?」
「料金が安いのは?」
「おすすめなのはどっち?」
NURO光とauひかりはどちらも独自回線で速度が速いため、速度重視の人ならどちらを契約するかで迷っているのではないでしょうか。

NURO光とauひかりで迷ったら、速度が速いだけでなく料金も安いNURO光がおすすめです。
今なら最大2ヵ月は無料体験できるうえに、最大78,000円のキャッシュバックがもらえます。
この記事では、NURO光とauひかりの違いを解説します。
NURO光とauひかりの違いを比較するだけでなく、どっちがおすすめかを理由も含めて解説しているので、ぜひ参考にしてください。
高額キャッシュバックあり
NURO光とauひかりの違い

NURO光とauひかりはどちらも独自回線系の光回線なので、通信速度はどちらも速くても安定しています。
NURO光のほうが最大速度は理論上2倍速く、実測値でも200Mbpsほど速いため、速度にこだわるならNURO光がおすすめです。
ただし提供エリアはauひかりのほうが広く、沖縄県を除く全国で利用できるため、NURO光が提供エリア外ならauひかりを選びましょう。
速度はNURO光のほうが速い
| 項目 | ![]() | ![]() |
|---|---|---|
| 最大速度 (理論値) | 2Gbps 〜10Gbps | 1Gbps 〜10Gbps |
| 平均速度 (実測値) | 下り:795Mbps 上り:694Mbps | 下り:618Mbps 上り:575Mbps |
NURO光とauひかりの通信速度を比較するとNURO光のほうが速いので、速度にこだわるならNURO光を選びましょう。
NURO光の標準プランは最大2Gbpsで、auひかりの標準プランと比べると理論上は2倍速い設定となっています。
ただしNURO光の実測値がauひかりよりも2倍速いわけではなく、実際には200Mbpsほどの差です。
NURO光は2025年10月にサービスが一新されて、工事の回数が1回になりました。
契約期間の縛りがなくなっただけでなく、最大2ヵ月の無料体験ができるようになり、これまで以上におすすめしやすくなりました。
2ヵ月の無料体験とは、ご利用開始2ヵ月目末日までの解約で、契約解除料(違約金)と工事費残債を無償化する特典です。
NURO光のエリア内にお住まいであれば、検討をおすすめしたい光回線です。
満足度が高いNURO光
提供エリアはauひかりのほうが広い
| 地域 | ![]() | ![]() |
|---|---|---|
| 北海道 | ||
| 東北 | ※10ギガのみ | |
| 関東 | ||
| 北陸 | ||
| 甲信越 | ||
| 東海 | ||
| 関西 | ||
| 中国 | ||
| 四国 | ||
| 九州 |
NURO光とauひかりの提供エリアを比較すると、NURO光が24都道府県なのに対してauひかりはほぼ全国です。
auひかりの場合は、沖縄県と東海・関西エリアの戸建て物件を除いたエリアで利用できます。
速度を重視する人で、NURO光が提供エリア外の場合はauひかりを検討しましょう。
ただしauひかりはマンションへの新規設備の導入が終了しているため、現時点でマンションにauひかりの回線設備がなければ利用できないので注意してください。
NURO光とauひかりの料金を比較
NURO光とauひかりの料金を比較すると、NURO光のほうが月額料金が安く、キャッシュバックも高いのでお得です。
NURO光は2025年10月から契約縛りがなくなったので、解約時の違約金リスクがなくなり、利用しやすくなりました。
NURO光とauひかりではスマホセット割の対象が異なるので、利用中のスマホに合わせてセット割が使えるかで選ぶのもおすすめです。

NURO光のスマホセット割は、2025年1月22日からワイモバイルも対象となったので、ワイモバイルユーザーにはNURO光をおすすめしています。
NURO光とワイモバイルのスマホセット割はこちらの記事で詳しく解説しているので、気になる方は参考にしてください。
月額料金
| 項目 | ![]() 2ギガ | ![]() 1ギガ |
|---|---|---|
| 月額料金 | 戸建て:5,500円 マンション:3,850円 | 戸建て:5,610円〜 マンション:4,180円〜 |
| 割引 | 2ヵ月間 無料体験 | 3ヵ月間 月額0円 |
| 割引適用後 の月額料金 | 1~2ヵ月目 戸建て:0円 マンション:0円 3ヵ月目以降 戸建て:5,500円 マンション:3,850円 | 1~3ヵ月目 戸建て:0円 マンション:0円 4ヵ月目以降 戸建て:5,610円〜 マンション:4,180円〜 |
| 1年間の総額 | 1年目 戸建て:55,000円 マンション:38,500円 2年目以降 戸建て:66,000円 マンション:46,200円 | 1年目 戸建て:50,490円〜 マンション:37,620円〜 2年目以降 戸建て:67,320円〜 マンション:50,160円〜 |
NURO光とauひかりの月額料金を比較すると、NURO光のほうが戸建て・マンションどちらもやや安いです。
NURO光は2ヵ月間の無料体験に対して、auひかりは3ヵ月間が月額0円なので、1年目はauひかりのほうが安く利用できます。
2年目以降はNURO光のほうが安くなるので、長期的に見ればNURO光のほうがお得です。
初期費用
| 項目 | ![]() | ![]() |
|---|---|---|
| 事務手数料 | 3,300円 | 3,300円 |
| 工事費 | 戸建て: マンション: 実質無料 | 戸建て: マンション: 実質無料 |
NURO光とauひかりの初期費用は、工事費がどちらもキャンペーンで実質無料になるので、事務手数料の3,300円のみです。
工事費の分割払い回数は、NURO光が24回、auひかりが23回もしくは35回で、分割払いが完済する前に解約すると残金は一括請求となるので注意しましょう。
NURO光は2ヵ月間の無料体験を実施中なので、2ヵ月以内の解約なら工事費残債は不要です。
スマホセット割
| スマホキャリア | ![]() | ![]() |
|---|---|---|
![]() | ※NURO光でんわ の契約が必要 | |
![]() | ||
![]() | ※NURO光でんわ の契約が必要 | |
![]() | ||
![]() |
NURO光とauひかりのスマホセット割は対象キャリアが異なり、NURO光はソフトバンク・au・NUROモバイル、auひかりはau・UQモバイルです。
NURO光とソフトバンク・ワイモバイルのスマホセット割は、NURO光でんわの契約(東日本:550円、西日本:330円)が必要となります。

NURO光はNUROモバイルとのスマホセット割もお得なので、通信費を節約したい人はネット回線の乗り換えと同時にスマホ乗り換えも検討しましょう。
キャッシュバック
| 項目 | ![]() | ![]() |
|---|---|---|
| 全員対象 | 戸建て:78,000円 マンション:48,000円 | 72,000円 |
| 10ギガ申込 | ー | +30,000円 (戸建てのみ) |
| オプション 同時申込 | NUROでんき:8,000円 NUROガス:7,000円 ひかりTV for NURO:21,000円 NURO光でんわ:8,000円 | auひかり:10,000円 指定オプション:2,000円 |
| 合計 | 戸建て:122,000円 マンション:92,000円 | 戸建て:114,000円 マンション:84,000円 |
NURO光とauひかりのキャッシュバック金額を比較すると、戸建て・マンションどちらもNURO光のほうが高額です。
ただしNURO光は通常サイトから申し込むとキャッシュバックが減ってしまうので、特設サイト経由で申し込みましょう。
NURO光のキャッシュバックの条件や受け取り方はこちらの記事にまとめているので、申し込み前にチェックしておくのをおすすめします。
解約違約金
| 項目 | ![]() | ![]() |
|---|---|---|
| 解約違約金 | なし | 4,460円 ~4,730円 |
| 契約期間 | なし | 2年/3年 |
NURO光は2025年10月のプラン改定で契約縛りがなくなったので解約違約金はかかりません。
一方で、auひかりは基本的に契約縛りがあるので、解約違約金として5,000円ほどかかります。
auひかりは標準プランなら契約縛りがないので解約違約金はかかりませんが、月額料金が高いのでおすすめしません。
NURO光とauひかりの比較まとめ
| 項目 | ![]() | ![]() |
|---|---|---|
| 月額料金 | ||
| 平均 通信速度 | ||
| 事務手数料 | ||
| 工事費 | 戸建て: マンション: | 戸建て: マンション: |
| 契約期間 | ||
| 解約違約金 | ||
| 提供エリア | ||
| スマホセット割 | ||
| キャッシュバック |
NURO光とauひかりを比較すると、料金はNURO光のほうが安く、通信速度もNURO光のほうが速いので、NURO光を選んでおけば間違いありません。
ただしNURO光の提供エリアはauひかりと比べて狭いので、NURO光が使えない地域ではauひかりを検討しましょう。
利用中のスマホがauやUQモバイルの場合は、auひかりのほうがお得なケースもあります。
どっちがおすすめ?

NURO光とauひかりではどちらも通信速度は速くて安定しているので、月額料金が安くてキャッシュバックの高額なNURO光のほうがおすすめです。ただしキャッシュバックは特設サイトから申し込まないと高額でないので注意してください。NURO光は2025年10月のプラン改定で、デメリットだった工事回数・ルーター機種・契約縛りが全て改善されて利用しやすくなりました。さらに今なら2ヵ月間の無料体験キャンペーンを実施中なので、事務手数料・月額料金・解約費用0円でお試し利用できます。実際に使ってみて満足できなければ、2ヵ月以内の解約で費用がかからないのでリスクなく申し込みできます。
NURO光は2025年10月にサービスが一新されて、工事の回数が1回になりました。
契約期間の縛りがなくなっただけでなく、最大2ヵ月の無料体験ができるようになり、これまで以上におすすめしやすくなりました。
2ヵ月の無料体験とは、ご利用開始2ヵ月目末日までの解約で、契約解除料(違約金)と工事費残債を無償化する特典です。
NURO光のエリア内にお住まいであれば、検討をおすすめしたい光回線です。
満足度が高いNURO光
NURO光の最新キャンペーンはこちらの記事でまとめているので、申し込み前にチェックしておきましょう。
NURO光はプラン改定で利用しやすくなった
NURO光は2025年10月のプラン改定で、従来のデメリットだった工事回数・ルーター機種・契約期間が改善されました。
工事回数が2回から1回になったこと、ルーター機種がオプションなしでも必ずSONY製が届くようになったことで、かなり利用しやすくなっています。
工事回数が1回になり開通期間が短くなった
NURO光の工事回数はマンションの一部プランを除き、2回から1回になったので、申し込みから開通までがスムーズになりました。
もともとNURO光の工事は、宅内工事と屋外工事を別の日程で行なっており、1回目の宅内工事後に2回目の屋外工事の日程調整をしていたので、開通までに3ヵ月以上かかるケースもありました。
しかし工事回数が1回になり、宅内工事と屋外工事を1日で完結するため、開通までの期間が短くなっています。
ルーターは必ずSONY製が届くようになった
| 項目 | SONY製ルーター |
|---|---|
| イメージ | ![]() |
| 端末名 | ・NSD-G3000T(10ギガ) ・NSD-G1000T/TS |
| 最大通信速度 | 4.8Gbps |
| Wi-Fi規格 | Wi-Fi 6 |
NURO光はONU一体型ルーターが無料レンタルできますが、新プランでは必ずSONY製の高性能ルーターが届くようになりました。
旧プランではルーターラインナップは豊富でしたが、希望の機種は選べず、なかには最大通信速度が450Mbpsのハズレルーターが届くケースもありました。
スペックが低いハズレルーターだとNURO光の最大2Gbpsのスペックを活かせません。
契約縛り廃止で解約違約金が不要となった
| 項目 | 新プラン | 旧プラン |
|---|---|---|
| 契約期間 | なし | 3年/2年 |
| 解約違約金 | なし | 3年契約:3,850円~4,400円 2年契約:3,740円 |
NURO光は契約期間なしのプランに一本化されたので、いつ解約しても違約金が不要です。
旧プランでも契約期間なしのプランなら解約違約金は不要でしたが、月額料金が6,100円と割高でした。
新プランは契約縛りがないうえに月額料金が5,500円と安いので、より気軽に利用しやすくなりました。
auひかりは契約前に確認すべき注意点がある
NURO光が提供エリア外ならauひかりがおすすめですが、どの窓口で申し込むかでキャッシュバック金額が異なるので注意してください。
auひかりを1番お得に申し込むには、GMOとくとくBBで申し込むのがおすすめです。
他にもauひかりは関西・東海エリアの戸建て物件では利用できなかったり、マンションへの新規設備の導入が終わっていたりするので気をつけてください。
申込窓口でキャッシュバック金額が異なる
auひかりの申込窓口は複数あり、それぞれキャッシュバック内容が異なるので申込窓口によっては損します。
申込窓口によって提供エリアや通信品質が変わることはないので、一番キャッシュバックが多いGMOとくとくBBから申し込むのがおすすめです。
ただし、GMOとくとくBBはキャッシュバックが2回に分けて振り込まれるので、2回受取手続きが必要です。

11ヵ月目と23ヵ月目にキャッシュバックの案内メールが届くので、翌月末までに振込先口座を登録しましょう。
関西・東海エリアの戸建ては利用できない
auひかりは関西・東海エリアがマンションのみの提供で、戸建て物件は利用できないので注意しましょう。
auひかりの運営元であるKDDIは関西電力と中部電力と業務提携をしていて、両者が運営する光回線との競合を避けるために、関西・東海エリアはマンション限定にしています。
関西電力はeo光、中部電力はコミュファ光を提供していて、いずれも独自回線なので通信速度が速いのが特徴です。
そのため、戸建てに住んでいる関西エリアの人はeo光、東海エリアの人は中部電力のコミュファ光を選ぶのがおすすめです。
マンションへの新規設備の導入は終了した
auひかりはマンションへの新規設備の導入を終了したので、auひかりの回線設備がないマンションだと利用できません。
すでに共用部までauひかりの回線設備が導入されていればマンションプランを契約できます。
契約前にオーナーや管理会社にauひかりの回線設備が導入されているか問い合わせる必要があります。
もし導入されていない場合は、マンションに導入されている光回線を契約しましょう。
NURO光とauひかりの比較でよくある質問

NURO光とauひかりの比較でよくある質問の情報をまとめました。
NURO光とauひかりの違いだけでなく、それぞれのサービスがどんな人におすすめかの質問にも回答しているので参考にしてください。
- NURO光とauひかりは何が違う?
- NURO光とauひかりの違いは月額料金・通信速度・提供エリアの3つです。料金の安さと通信速度の速さで選ぶならNURO光のほうがおすすめですが、NURO光の提供エリアは狭いので、提供エリア外ならauひかりを検討しましょう。auひかりの提供エリアは沖縄県を除く全国です。
>> NURO光とauひかりの違いを見る
- 通信速度はどっちが速い?
- 通信速度はauひかりよりNURO光のほうが速いです。NURO光は標準プランでも最大2Gbpsの高速通信を実現していて、下り平均速度も795Mbpsと高速です。auひかりも下り平均速度618Mbpsなので十分速いですが、NURO光よりは少し劣ります。
>> NURO光とauひかりの速度を見る
- オンラインゲームにはどっちがおすすめ?
- オンラインゲームならauひかりよりNURO光のほうがおすすめです。NURO光は通信速度が速いだけでなく、Ping値も平均10msと低いです。auひかりはPing値が平均15msなので、NURO光のほうがラグが発生しにくい可能性があります。
>> NURO光がおすすめな理由を見る
- NURO光がおすすめの人は?
- NURO光がおすすめなのは、提供エリア内に住んでいてコストパフォーマンスを重視する人です。NURO光は通信速度が速いうえ、月額料金が安くキャッシュバックも高額でお得です。プラン改定によって契約期間がなくなったので、より多くの人が気軽に利用しやすくなりました。
>> NURO光のプラン改定を見る
- auひかりがおすすめの人は?
- auひかりがおすすめなのは、NURO光の提供エリア外に住んでいる人です。auひかりは提供エリアが広く、独自回線なので通信速度も申し分ありません。ただし窓口によってキャッシュバックが異なる、物件によって利用できない可能性があるので注意しましょう。
>> auひかりの注意点を見る
まとめ
最後に、NURO光とauひかりの比較をおさらいしましょう。
NURO光とauひかりを比較すると、速度はどちらも速くて安定しているので、料金が安くてキャッシュバックが高額なNURO光を選ぶのをおすすめします。
ただしNURO光の提供エリアは狭くて使えない地域もあるので、もしNURO光が提供エリア外ならほぼ全国対応のauひかりを選びましょう。

NURO光は通常サイトで申し込むとキャッシュバックが高額ではないので、特設サイトからの申し込みがおすすめです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。







