とくとくBB光(GMO光アクセス)のデメリットは?口コミ評判を解説

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「とくとくBB光の評判は良い?」
「とくとくBB光のデメリットは?」
「とくとくBB光は契約しても大丈夫?」

とくとくBB光の評判が気になっている人も多いかと思います。

ふじもん
ふじもん

GMOとくとくBB光は、GMO光アクセスから名称を変更した光コラボのサービスです。

光回線の中でも、人気が急上昇しています。

本記事では、とくとくBB光のデメリットや口コミ評判をくわしく解説します。

結論から言うと、とくとくBB光は、料金プランがシンプルで安く、IPv6にも対応しているので、おすすめの光回線です。

料金が安くておすすめ

とくとくBB光とは

とくとくBB光
とくとくBB光戸建てプラン
工事費用26,400円
月額料金4,818円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大126,000円
とくとくBB光マンションプラン
工事費用25,300円
月額料金3,773円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大126,000円

とくとくBB光は、最速クラスの光回線を契約したい人におすすめです。

とくとくBB光 がおすすめな理由
  • WiFiルーターがプレゼントされる
  • 契約の縛りが無い
  • 工事費が実質無料になる
  • 高額なキャッシュバックがある

契約のしばりも無く、いま人気急上昇です。

WiFiルーターのレンタルが0円で、3年以上利用するとプレゼントされます。

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転用申し込みも可能になっています

GMOとくとくBB光は、新規申込のみ受け付けていましたが、2022年2月から転用申込(フレッツ光からの乗り換え)や事業者変更(他の光コラボからの乗り換え)も可能になりました。

さっそくGMOとくとくBB光の特徴を見ていきましょう。

GMO光アクセスという名称が変更になった

とくとくBB光は、2021年8月にGMOインターネット株式会社がスタートした、光コラボのサービスです。

当初はGMO光アクセスという名称のサービスでした。

しかし途中で、GMOインターネット株式会社が提供しているインターネットサービスプロパイダー・GMOとくとくBBに寄せた、とくとくBB光に名称が変更されました。

GMOとくとくBB 光の公式サイトを見ると、GMO光アクセスと書かれている部分がありややこしいですが、同じサービスという認識で問題ありません。

NTTフレッツ回線を使った光コラボ回線で速い

MOとくとくBB 光は光コラボ回線を採用しています。

光コラボとは、光回線とプロパイダーのコラボレーションのことです。

光コラボが始まる以前はNTT東日本・西日本が提供するフレッツ光などの回線と、回線とインターネットを繋げるサービス(プロパイダー)を別々に契約する必要がありました。

しかし2015年2月から、NTT東日本・西日本がプロパイダーに光回線の卸し提供を開始。

これにより、光回線の提供を受けたプロパイダーが、独自のキャンペーンやサービスを加えた光回線を販売できるようになりました。

この、プロパイダーが光回線サービスも含めて販売する形式のことを光コラボと呼んでいます。

また、光コラボ回線は「フレッツ光」と同じ回線を使用しているため通信速度が速いです。

光コラボ回線は通信速度が速いうえにプロパイダー独自のキャンペーンが受けられるので、とてもお得なサービスです。

IPv6に対応していて通信が遅くなりにくい

GMOとくとくBB 光のインターネットプロトコル(IP)はIPv6に対応しています。

IPv6は夜間や休日でも安定した速度が保てるIPです。

そもそもIPとは、インターネットに接続されたコンピューター同士が通信を行う際のルールのことです。人間で言えば日本語や英語などの言語のようなもので、同じIPを使用することでスムーズな通信を実現しています。

今まではIPv4が主流でしたが、現在は次世代のIPv6に移り変わってきている段階です。

IPv4とIPv6は接続方式が異なります。

IPv4はPPPoEの接続方式に対応。IPv6はPPPoEとIPoEという2つの接続方式が可能です。

PPPoEの場合はインターネットに接続する際、電話回線網とインターネットサービスプロバイダーを接続する網終端装置を必ず経由します。そのため、夜間や休日など回線が混雑する時間帯には網終端装置が渋滞し、通信速度が遅くなります。

一方、IPoEの場合は網終端装置を経由しません。網終端装置の渋滞を回避してインターネット通信ができるので、混雑する時間帯でも通信速度が遅くなりにくいです。

そのため、快適にインターネット通信を行いたい場合は、IPoEの接続方式が可能なIPv6に対応しているGMOとくとくBB 光がおすすめです。

月額料金がシンプルで安い

GMOとくとくBB 光は月額料金の設定がシンプルのうえに格安です。

マンションタイプ・戸建てタイプのそれぞれの月額料金は以下の通りです。

申込方法マンション
月額料金
戸建て
月額料金
新規開設3,883円4,928円
乗り換え3,608円4,598円
GMOとくとくBB 光の月額料金(通常サイト)

月額料金は基本工事費・光回線利用料・プロバイダー利用料すべて込みとなっており、また2年目以降で値上がりしないのでわかりやすいです。

キャッシュバックはありませんが、その分毎月の料金が安くなっています。

このように、GMOとくとくBB 光は光回線サービスの中でも、特シンプルでわかりやすい料金体系を取り入れています。

WiFiルーターが無料でレンタルできる

GMOとくとくBB 光を契約すると、IPv6対応のWiFiルーターが無料でレンタルできます。

機種は以下の5種類のいずれかです。

メーカー品番価格
BUFFALOWSR-2533DHP211,880円
BUFFALOWSR-2533DHP37,714円
NECPA-WG2600HS5,980円
NECPA-WG2600HS26,698円
ELECOMWRC-2533GST26,670円
無料レンタルできるWi-Fiルーター

レンタルできるWiFiルーターはどれも、購入すると5,000円~10,000円はかかります。

さらに、WiFiルーターレンタルサービスを端末発送月を含み37ヶ月間利用した場合は、レンタル中のWiFiルーターをそのままプレゼントしてもらえます。

IPv6対応の高スペックなWiFiルーターのレンタル料金が無料なだけでなく、プレゼントまでしてもらえるとはなんともお得なサービスです。

GMOとくとくBB光のデメリット

GMOとくとくBB光 デメリット

GMOとくとくBB光のデメリットを詳しく解説します。

デメリット

申し込み方法によって月額料金が違う

スマホのセット割がない

キャッシュバックが無い

以前は新規のみで転用申し込みができなかった

工事費無料だけど3年以内に解約すると残債を払わなければならない

開通工事の実施を土日や夜間指定すると追加費用が掛かる

申し込みによって月額料金が違う

GMOとくとくBB 光は申し込みサイトによって月額料金が変わるため、申し込み時には注意が必要です。

光回線を新規開設した場合の特設サイトと通常サイトの料金を比較しました。

申込サイトマンション
月額料金
戸建て
月額料金
通常サイト3,883円4,928円
特設サイト3,773円4,818円
新規開設した場合の月額料金比較

特設サイトから光回線を新規開設した場合、月額料金は110円安くなります。

申し込みサイトが変わるだけで1年で1,320円、5年で6,600円の差がつくので間違えないようにしましょう。

また、特設サイトから申し込むと、契約期間中のに解約しても違約金がかかりません。

当サイトは、一番お得な特設サイトからの申し込みができます。

とくとくBB光
とくとくBB光戸建てプラン
工事費用26,400円
月額料金4,818円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大126,000円
とくとくBB光マンションプラン
工事費用25,300円
月額料金3,773円
最低利用期間なし
キャンペーンキャッシュバック
最大126,000円

とくとくBB光は、最速クラスの光回線を契約したい人におすすめです。

とくとくBB光 がおすすめな理由
  • WiFiルーターがプレゼントされる
  • 契約の縛りが無い
  • 工事費が実質無料になる
  • 高額なキャッシュバックがある

契約のしばりも無く、いま人気急上昇です。

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スマホのセット割がない

GMOとくとくBB 光はスマホのセット割がありません。

ドコモ・ソフトバンク・auなど大手スマホキャリアのユーザーの場合、同社の光回線を契約するとセット割が適用されます。

例えば、ドコモユーザーがドコモ光を導入すると月額約1,000円のセット割が。ソフトバンクユーザーがソフトバンク光を導入した場合は、月額500~1,000円のセット割があります。

一方、GMOとくとくBB 光はスマホとのセット割がないため、大手スマホキャリアのユーザーからするとあまりお得ではありません。

しかし、ahamo・povo・LINEMOなど光回線とのセット割がない格安スマホサービスに加入している場合は、元々の月額料金が安い「とくとくBB 光」がおすすめです。

新規のみで転用申し込みができなかった

以前まではとくとくBB 光は光回線の新規開設しかできず、他の光回線サービスを使っている場合は乗り換えができませんでした。

最新情報

とくとくBB光も、2022年2月22日からは他の事業者からの転用申し込みが可能になりました。

乗り換えの場合は光回線の工事が不要なため、よりお得な料金で利用できます。

「今までソフトバンク光を使っていたけれど、格安スマホに乗り換えたらセット割がなくなってしまった」

「もともとセット割がない光回線サービスを使っており、月額料金を安くしたい」

といった人に、とくとくBB 光はぴったりの光回線サービスです。

転用申し込みはできない!と解説しているサイトもありますが、古い情報のため注意が必要です。

工事費無料だけど3年以内に解約すると残債を払わなければならない

GMOとくとくBB 光を契約すると、通常26,400円掛かる基本工事費が実質無料です。

本来であれば26,400円を36回の分割払いをする必要があるのですが、毎月工事費と同額の割引をされるため、実質無料になります。

ただし、36か月(3年)以内に解約すると残債を支払う必要があります。

学生や転勤が多い人は、よく検討してから申し込みましょう。

開通工事の実施を土日や夜間指定すると追加費用が掛かる

光回線の開通工事は、平日の午後一番など空いている時間帯であればすぐ予約できる可能性が高いです。

反対に夜間や土日など人気の時間帯は開通工事の予約枠が埋まっており、数ヶ月待つことも珍しくありません。

しかも、土日祝や時間帯を指定する場合は追加工事費用が発生します。

時間の融通が利くのであれば、日程希望なしで平日の昼間に開通工事の予約を取るのが一番お得です。

とくとくBB光の料金比較

GMOとくとくBB光 料金比較

とくとくBB 光の月額料金が本当に安いのか調べるため、6社の月額料金で比較しました。

サービス名マンション
月額料金
戸建て
月額料金
GMOとくとくBB光3,773円4,818円
おてがる光3,608円4,708円
excite光FIT3,850円4,950円
ドコモ光4,400円5,720円
ソフトバンク光4,180円5,720円
Rakuten光4,180円5,280円
人気の光回線サービス 月額料金比較

月額料金はおてがる光が最安値です。

ただし、おてがる光は以下のオプションが別料金となっています。

おてがる光のオプション

IPv6対応:月額165円

WiFiルーターレンタル:月額330円

IPv6対応のWiFiルーターレンタル:月額440円

このことからIPv6対応の光回線を接続したい場合は、とくとくBB 光の方が安いことがわかります。

WiFiルーターを持参しており、かつIPv6が必要ない場合は「おてがる光」を検討しても良いかもしれません。

しかし、WiFiルーターを持っていなかったり、IPv6を使ってより快適にインターネット通信を行いたい場合はとくとくBB 光が最安値です。

自身の状況に合うプランを選びましょう。

とくとくBB光の通信速度比較

GMOとくとくBB光 通信速度

とくとくBB光の通信速度を比較するために、信頼性の高い「みんなのネット回線速度」をチェックました。

サービス名下り平均上り平均Ping値
とくとくBB光284Mbps21Mbps25ms
おてがる光291Mbps223Mbps23ms
excite光FIT375Mbps184Mbps28ms
ドコモ光268Mbps205Mbps22ms
ソフトバンク光31Mbps209Mbps17ms
Rakuten光216Mbps187Mbps26ms

オンラインゲームをする場合、下り速度は100Mbps以上・Ping値50ms以下だとストレスなく楽しめます。

上り速度はライブ配信を行う場合であっても、30Mbps以上あれば快適です。

GMOとくとくBB光は新しいサービスのため測定件数は少ないでが、通信速度は充分なことがわかります。

また、下り速度が250~300Mbps出ている場合は一般的に超高速に分類されるため、GMOとくとくBB光の通信速度も超高速の部類と言えます。

とくとくBB光の口コミ評判

GMOとくとくBB光 口コミ評判

Twitterには以下のような投稿がありました。

GMO光アクセス、なんか地味に安いね。
戸建てで4800円か… 
工事費無料でWi-Fiルーター無料でプレゼントとか新規で入るの有りやね(*´ω`*)
引用:twitter@chibano246

工事費が実質無料であったり、WiFiルーターが無料でレンタルできる上に一定期間使用すると貰えるなど、余計な追加料金がかからない部分が高評価なようです。

料金プランがシンプルでわかりやすいので安心して申し込めますね。

GMOとくとくBB光の運営会社

GMOとくとくBB光 運営会社

とくとくBB光の運営会社は、GMOインターネットグループ株式会社です。

社名GMOインターネットグループ株式会社
(英文表記:GMO Internet Group, Inc.)
代表者代表取締役社長 熊谷 正寿
設立1991年5月24日
資本金および資本準備金50億円
事業内容インターネットインフラ事業
インターネット広告・メディア事業
インターネット金融事業
暗号資産(仮想通貨)事業
住所東京都渋谷区桜丘町26番1号
セルリアンタワー

GMOインターネットグループ株式会社は、モバイルWiFiの GMOとくとくBB WiMAXギガゴリWiFi なども扱っており、通信事業を幅広く提供しています。

とくとくBB光の申し込み手順

GMOとくとくBB光 申込手順
とくとくBB光の公式サイトにアクセスする

特設サイトから申し込むと月額料金がお得になります。

通常サイトから申し込まないよう注意しましょう。

オプションを選択する

オプションが不要の場合は「申し込まない」をチェック。

個人情報を入力する

氏名やクレジットカード情報等を間違えないように入力しましょう。

間違えた場合は、申し込み無効になります。(運営会社に確認済み)

申し込み完了

工事の約1週間前にWiFiルーターが発送されます。

開通工事の日程調整をする

時間指定をしない場合は無料ですが、時間指定や土日祝を選ぶと追加費用が掛かります。

開通工事が完了する
開通工事の翌日から正式に使えるようになる

とくとくBB光によくある質問

GMOとくとくBB光 よくある質問

とくとくBB光によくある質問をまとめました。

とくとくBB光のお得なキャンペーンは?
とくとくBB光で一番お得なキャンペーンは以下の4つを適用させることです。
①全員30,000円キャッシュバック
②発生した違約金等に応じて最大60,000円まで還元
③10ギガプラン申込で11,000円キャッシュバック
④オプション同時申込で上乗せ最大25,000円キャッシュバック
すべて併用すると、キャッシュバック金額は最大126,000円です。
>> とくとくBB光のキャンペーンを見る
とくとくBB光の評判は?
とくとくBB光の評判はかなり良くユーザー満足度が高いことが分かります。
・月額料金が安い
・特典が充実している
・契約の縛りが無い
・通信速度が速い
・工事が遅い
・V6対応がしっかりしている
>> とくとくBB光の口コミをみる
とくとくBB光のプロバイダは?
とくとくBBはプロバイダが不要です。
プロバイダ一体型の光コラボレーションサービスなので、別料金もかかりませんし、契約もシンプルです。
とくとくBB光のIPv6を利用するには?
とくとくBB光は、IPv6に標準対応しているので、特に設定は必要ありません。
またIPv6対応のルーターが無料でレンタルできるので、初心者でも安心して通信を安定させられます。

とくとくBB光をまとめると

「とくとくBB光」はシンプルな料金プランが魅力的な光回線サービスです。

以下に特徴をまとめたので、もう一度確認してみてください。

メリット

  • 月額料金が安い
  • 契約期間の縛りが無い
  • 特典が充実している

デメリット

  • スマホ割がない
  • 通常ページだと損をする

基本工事費・光回線利用料・プロバイダー利用料がすべて月額料金に含まれているため、とても分かりやすい料金プランの光回線サービスです。

あえてデメリットをあげるとすれば、スマホのセット割が無いというぐらいです。

工事が遅いというのは、人気ということもあるのでしょうが、光回線サービスはだいたい申し込みから1ヶ月程度で利用できるのですが、タイミングによっては2週間で工事してもらえることもあります。

気になっている人は、悩む前にまず申込しましょう。工事をしなければ費用は掛かりません。

最後までお読みいただきありがとうございました。