口座振替できるポケット型WiFiのおすすめ10選!クレジットカード無しで契約可能なWiFiは?【2023年最新】

「口座振替できるWiFiどれが良い?」
「WiFiをクレカなしで契約しても大丈夫?」

口座振替できるポケット型WiFiを探している人も多いかと思います。

ふじもん
ふじもん

クレジットカードが無くても(口座振替できる)ポケット型WiFiを紹介します。結論からいうと口座振替できるポケット型WiFiでおすすめなのは BIGLOBE WiMAX です。

本記事で紹介しているポケット型WiFiは、クレジットカード無しで契約できます。

ただし、口座振替で契約する場合は、いくつか注意すべきポイントもあるので、くわしく解説します。

口座振替おすすめ

口座振替でもキャッシュバック実施中!

口座振替対応のポケット型WiFi一覧

サービス名実質
月額料金
月額料金初期費用通信制限通信回線端末代金口座振替
手数料
BIGLOBE WiMAX4,768円初月:0円
1ヶ月目:1,166円
2~24ヶ月目:3,355円
25ヶ月目以降:4,928円
3,300円無制限WiMAX 5G
au 4G LTE
実質0円220円
UQ WiMAX5,274円1~24ヶ月目:4,268円
25ヶ月目以降:4,950円
3,300円無制限WiMAX 5G
au 4G LTE
11,088円220円
楽天モバイル3,388円1,078円
~3,278円
0円無制限Rakuten
au 4G LTE
1円110円
MUGEN WiFi4,406円3,718円3,300円100GBdocomo
au
SoftBank
0円
※レンタルのため
返却必須
550円
Yモバイル6,018円4,818円0円3日10GBSoftBank28,800円0円
ドコモ6,551円4,928円3,300円無制限docomo35,640円0円
au5,775円1~24ヶ月目:4,721円
25ヶ月目以降:5,458円
3,300円無制限WiMAX 5G
au 4G LTE
22,000円0円
SoftBank6,618円5,280円3,300円50GBSoftBank28,800円0円

口座振替の実質料金の算出方法

口座振替WiFi 実質料金算出

本ページで紹介している実質料金の算出は2年間使ったことを想定し、初期費用や端末代金なども含めて計算しています。

口座振替の実質料金算出方法

(月額料金×24ヶ月) + 初期費用 + (口座振替手数料×24ヶ月) + 端末代金 – 特典 / 24ヶ月 = 実質料金

もちろん口座振替手数料も含まれています。

口座振替はクレジットカード払いとちがう

口座振替 クレジットカード ちがい

また口座振替によって各サービスの料金プランも変わってきます。

たとえば口座振替にすることでクレジットカード払いと大きく変わるのは、以下です。

口座振替による変更点

UQ WiMAXはキャッシュバックが対象外になる。

各社110円~550円の口座振替手数料が別途かかる

本ページの口座振替に関する情報は、WiFiベスト編集部が各サービスの最新情報を確認しています。

口座振替対応のポケット型WiFiを選ぶ重要なポイント

口座振替WiFi 選び方

口座振替に対応しているポケットWiFiを選ぶなら、以下の重要なポイントをチェックしてください。

重要ポイント

① 月額料金ではなく実質料金を確認する

通信品質の評判を確認する

通信制限の条件を確認する

④ 必要な通信速度を知っておく

特にWiFi事業者が公表している月額料金ではなく、キャンペーンや口座振替手数料などを含めた実質料金で比較すると失敗しません。

またそれぞれのWiFiサービスによって通信品質や通信制限が違うので、実際に使っているユーザーの口コミ評判など、総合的に判断しましょう。WiFiベスト編集部が、客観的に情報をまとめます。

結論から言えば、口座振替できるおすすめWiFiは、BIGLOBE WiMAXです。

口座振替対応おすすめNo.1

それでは、口座振替対応のポケット型WiFiについて、どのようなポイントをチェックすればいいか、くわしく解説します。

月額料金ではなく実質料金を確認する

口座振替WiFi 実質料金を確認する

口座振替に対応しているポケット型WiFiで、実質料金が一番安いのは楽天モバイルです。

サービス名WiFiベスト
編集部評価
実質
月額料金
24ヶ月
総額料金
BIGLOBE WiMAXおすすめ4,768円114,443円
UQ WiMAX高い5,274円126,588円
楽天モバイル安い3,388円81,312円
MUGEN WiFi安い4,406円105,732円
Yモバイル高い6,018円144,432円
ドコモ高い6,551円157,212円
au高い5,775円138,604円
SoftBank高い6,618円158,820円

楽天モバイルは段階性の料金プランになっていて、月間20GB以下だと月額料金が2,178円で、それ以上だとどんなに使っても3,278円と非常に安いです。また口座振替手数料が月額110円ということ以外は、クレジットカード払いと違いがありません。

ですから、楽天モバイルの実質月額料金は最大3,388円と、他と比べると圧倒的に安いです。

ふじもん
ふじもん

料金やコスパを重視する人なら、楽天モバイルがおすすめです。

通信品質の評判を確認する

口座振替WiFi 通信品質を確認する

2022年のポケットWiFi業界において、通信品質が一番良いといわれるのが圧倒的にWiMAX 5Gです。

楽天モバイルは通信品質の評判があまり良くないです。

サービス名WiFiベスト
編集部評価
通信回線
BIGLOBE WiMAX良いWiMAX 5G
au 4G LTE
UQ WiMAX良いWiMAX 5G
au 4G LTE
楽天モバイル一部悪いRakuten
au 4G LTE
MUGEN WiFiまぁまぁdocomo
au
SoftBank
Yモバイル一部悪いSoftBank
ドコモ良いdocomo
au良いWiMAX 5G
au 4G LTE
SoftBank良いSoftBank
ふじもん
ふじもん

通信品質で選ぶなら、おすすめは BIGLOBE WiMAX です。

WiMAX 5Gは通信速度も速いです。

WiMAX 5Gの通信品質は、生活圏内は99%をカバーしていますし、通常モードでも地下街や部屋の奥まった場所に電波が届くので好評です。

楽天モバイルは、通信品質の不満が多いです。

楽天の回線はプラチナバンドに対応していないため、地下街や部屋の奥まった場所に電波が届きにくいです。コンビニ決済しようと思ったら「レジ前が圏外だった」といった事例も多いです。

もしデータ容量をこそまで使わない!通信品質はそこまで求めない!という人であれば、楽天モバイルでも良いですが、せっかくだから通信品質にはこだわった方が良いでしょう。

通信制限の条件を確認する

口座振替WiFi 通信制限を確認する

ポケット型WiFiには通信制限が設定されているサービスがあるので、申し込む前にはしっかり通信制限の条件をチェックしておきましょう。

サービス名WiFiベスト
編集部 評価
通信制限
BIGLOBE WiMAX良い無制限
UQ WiMAX良い無制限
楽天モバイル良い無制限
MUGEN WiFi注意100GB
Yモバイル気をつけて3日10GB
ドコモ良い無制限
au良い無制限
SoftBank注意50GB

たとえばYモバイルは3日間のデータ利用量が10GBを超えると、通信速度が制限されてしまいます。

ふじもん
ふじもん

BIGLOBE WiMAX は通信制限を気にすることなく利用できます。

BIGLOBE WiMAXなどのWiMAX 5Gは、通信制限がないので、安心してデータを消費できます。

必要な通信速度を知っておく

口座振替WiFi 通信速度を知っておく

通信速度は速い方が良いのですが、極端に速くてもあまり意味がありません。

ポケット型WiFiの使用目的によって、ご自身の使用環境を満たしていれば、問題ありません。

使用目的通信速度
ダウンロード
応答速度
ping値
Webサイト
閲覧
10Mbps以上100ms以下
メール送信1Mbps以上300ms以下
動画視聴スマホ:10Mbps以上
パソコン:20Mbps以上
100ms以下
ビデオ会議スマホ:20Mbps以上
パソコン:30Mbps以上
50ms以下
オンライン
ゲーム
30Mbps以上50ms以下

※通信速度のダウンロード値は数値が大きい方が速いですが、応答速度のping値は数値が小さい方が速いです。

本ページで紹介しているポケット型WiFiは、ビジネス利用としてメールの送受信やWebサイトの閲覧は問題ありません。

また最近はZOOMなどを使ったビデオ会議も多くなっていますが、問題なく利用できます。

ただしオンラインゲームはデータの消費が大きく、通信環境としてはおすすめではありません。

fpsゲームなどの本格的なオンラインゲームをするなら、ポケット型WiFiではなく光回線を検討しましょう。

>> おすすめの光回線

口座振替対応のポケット型WiFiの注意点

口座振替WiFi 注意点

口座振替に対応しているポケットWiFiを選ぶ際の注意点も確認しておきましょう。

口座振替による注意点

口座振替の手数料が別途かかる

審査に時間がかかる

この2つの注意点をしっかり確認してから、申し込むようにしましょう。

口座振替手数料がかかる

サービス名口座振替
手数料
実質
月額料金
BIGLOBE WiMAX220円4,768円
UQ WiMAX0円5,274円
楽天モバイル110円3,388円
MUGEN WiFi550円4,406円
Yモバイル0円6,018円
ドコモ0円6,551円
au0円5,775円
SoftBank0円6,618円

ポケット型WiFiを口座振替で支払うと、月額料金に加えて毎月口座振替手数料が(110円~550円)かかります。

キャリア系(ドコモ・au・SoftBank)は口座振替手数料がかからないものの、実質月額料金がそもそも高く6,000円前後と高いのでおすすめしません。

審査に時間がかかる

支払方法をクレジットカードにすると最短で当日配送されますが、口座振替にすると審査に時間がかかります。

審査内容は、過去に「携帯電話料金」「インターネット料金」「電気代」「ガス代」「水道代」の支払い遅延が無いか、そして強制解約などになっていないか、信用情報に事故情報の記載がないかをくわしくチェックされます。

審査には約3日ぐらいの時間がかかるので、端末が手元に届くのは5~7日後になることが多いです。

WiFiベスト編集部が選ぶならたった2つに絞られる

口座振替おすすめポケットWiFi

おすすめはBIGLOBE WiMAX

BIGLOBE WiMAX
サービス名BIGLOBE WiMAX
契約プラン端末+SIMプラン
SIMのみプラン
データ量無制限
初期費用3,300円
月額料金初月:0円
1ヶ月目:1,166円
2~24ヶ月目:4,015円
25ヶ月目以降:4,928円
口座振替
手数料
220円
端末Galaxy 5G Mobile WiFi
Speed WiFi 5G X11
Speed WiFi HOME 5G L12
Speed WiFi HOME 5G L11
端末代金実質無料
※月額料金に(913円×24回)の
端末代金相当分21,912円が含まれている
24ヶ月
実質料金
114,443円
実質
月額料金
4,768円
キャッシュバック
金額
10,000円
条件:端末新規購入
キャッシュバック
支払い時期
契約開始の翌月
解約違約金なし
支払方法クレジットカード
口座振替
運営会社ビッグローブ株式会社
WiFiベスト
編集部 評価
BIGLOBEWiMAXがおすすめな理由
  • 支払方法が口座振替が選べる
  • 月額料金が初月0円
  • 口座振替なら一番安いプロバイダ
  • 口座振替でもキャッシュバック対象
  • SIMのみでも契約できる
  • サポートの評価が高い

BIGLOBE WiMAXは、口座振替でもキャッシュバック対象です。

最低契約期間や解約違約金なども無く、運営のサポートも評価が高いです。

重要ポイントWiFiベスト
編集部評価
実質料金
通信品質
通信制限
通信速度

口座振替対応のポケット型WiFiを選ぶ重要なポイントも、BIGLOBE WiMAXはすべてクリアしています。

口座振替でポケット型WiFiを選ぶならBIGLOBE WiMAXがおすすめです。

コスパ重視なら楽天モバイル

楽天モバイル
サービス名Rakuten WiFi Pocket
契約プランRakuten UN-LIMIT Ⅶ
データ量無制限
初期費用0円
月額料金0~3GB:1,078円
3~20GB:2,178円
20GB以上:3,278円
口座振替
手数料
110円
端末Rakuten WiFi Pocket 2B
Rakuten WiFi Pocket 2C
端末代金実質無料
24ヶ月
実質料金
81,312円
実質
月額料金
3,388円
解約違約金なし
支払方法クレジットカード
口座振替
運営会社楽天モバイル株式会社
WiFiベスト
編集部 評価
Rakuten WiFi PocketWiFi Pocketがおすすめな理由
  • コスパ最強クラスで実質料金が最安値
  • 端末料金が実質0円
  • 支払方法が口座振替が選べる

楽天モバイルの最大のリスクは通信品質です。プラチナバンドに対応していないため、地下街や部屋の奥まった場所に電波が届きにくく、コンビニ決済しようと思ったら「レジ前が圏外だった」といった事例も多いです。

重要ポイントWiFiベスト
編集部評価
実質料金
通信品質
通信制限
通信速度

とにかく安く契約したいなら、楽天モバイルのRakuten WiFi Pocketがおすすめです。

口座振替対応のポケット型WiFiの評判をくわしく解説

口座振替WiFi 口コミ評判

口座振替対応のポケット型WiFiの評判を、WiFiベスト編集部がまとめました。

BIGLOBE WiMAXの口座振替の評判

口座振替ができるポケット型WiFiと言えば、BIGLOBE WiMAXが業界では有名です。

クレジットカードが無ければ、BIGLOBE WiMAXを契約しましょう!とおすすめする人が多いのは、月額料金の安さや通信品質の良さはもちろんですが、クレジットカード支払いと条件があまり変わらないことや、BIGLOBE WiMAXのサポート体制の評価が高いからかもしれません。

BIGLOBE WiMAXの運営会社でもあるBIGLOBEはKDDIの子会社なので、運営母体としては超巨大企業です。

>> BIGLOBE WiMAX 5Gをくわしく見る

UQ WiMAXの口座振替の評判

BIGLOBE WiMAXと同じくらい口座振替に対応していることで有名なのがUQ WiMAXです。

UQ WiMAXの運営会社はUQコミュニケーションズという会社で、KDDIの子会社でもあります。

UQコミュニケーションズは、WiMAXの通信回線を提供している大元の会社ではありますが、だからといって月額料金が安いとか通信品質が良いとかはありません。

むしろ代理販売しているGMOとくとくBBやカシモWiMAXなど、他のWiMAX提供会社と通信品質は一緒ですが、月額料金などはUQ WiMAXの方が高くなるように設計されています。

そうでもしないと、代理販売している会社に協力してもらえないからです。

ですから他のWiMAXサービスよりもUQ WiMAXを契約するメリットは無いです。

>> UQ WiMAXをくわしく見る

楽天モバイルの口座振替の評判

楽天モバイルは、Rakuten WiFi Pocket 2Cという端末を1円で購入することができ、さらに月額料金が1,078円~3,278円で利用できるというコスパ最強のWiFiサービスです。

以前は月額料金0円で利用できるプラン(Rakuten UN-LIMIT Ⅵ)が存在しましたが、2022年7月にプランが強制的に変更(Rakuten UN-LIMIT Ⅶ)になったので、人気は落ち着いています。

また安かろう悪かろうの評判は相変わらずで、電波の弱さに対する悪い口コミが多いので、通信品質には注意した方が良いでしょう。

いずれにしても、通信品質はどうでも良い&コスパや料金で選ぶなら、楽天モバイルが圧倒的におすすめです。

>> 楽天WiFiをくわしく見る

MUGEN WiFiの口座振替の評判

MUGEN WiFiはクラウドSIMの技術(ドコモ・au・SoftBankを使い分ける)に対応した新しいポケット型WiFiサービスで、このクラウドSIMの技術を取り入れているサービスの中で、唯一口座振替に対応しています。

またMUGEN WiFiは30日間返金保証というサービスがあるので、はじめてポケット型WiFiを契約するならリスクなく契約できるのもおすすめポイントです。

ただ口座振替の場合、口座振替手数料が毎月550円かかるので、ちょっともったいないな。というのが率直な感想です。

>> MugenWiFiをくわしく見る

Yモバイル・ドコモ・au・SoftBankの口座振替の評判

口座振替に対応しているポケット型WiFiでも、Yモバイル・ドコモ・au・SoftBankは口座振替手数料がかからないのが特徴です。

ただ実質月額料金は6,000円代ということからもわかるとおり、とても高いです。

それぞれ店頭サポート(ドコモショップやソフトバンクショップなど)があるので、料金が高いのはしょうがないでしょう。

逆をいえば店頭でしっかりサポートしてもらいたいという人は、Yモバイル・ドコモ・au・SoftBankで契約するのが良いかもしれませんね。

口座振替で申し込み手順

口座振替WiFi 申し込み手順

口座振替で申し込む手順をまとめます。

契約するポケット型WiFiを決める

Webサイトに表記されている月額料金だけではなく、キャンペーンや口座振替手数料など実質料金で比較して決めましょう。

また通信品質や通信制限についても、情報をしっかり整理して決めましょう。

公式サイトから申し込む

公式サイトに記載どおり申し込み手続きをしましょう。

どのサービスも5分前後で手続きできます。

本人確認書類と口座情報を提出する

口座振替に対応しているポケット型WiFiは、本人確認書類が必要です。

本人確認書類は「運転免許証」「パスポート」「住民基本台帳カード」「マイナンバーカード」「在留カード」などで、各サービスによってちがいます。

基本的に「運転免許証」はどのサービスも対応していますので、事前に準備しておきましょう。

審査

口座振替の審査は3日程度かかります。過去に「携帯電話料金」「インターネット料金」「電気代」「ガス代」「水道代」の支払い遅延が無いか、そして強制解約などになっていないか、信用情報に事故情報の記載がないかを、くわしくチェックされます。

審査は待つしかありません。

発送される

審査がとおりしだい端末が発送されます。

口座振替で申し込んだ場合、申し込みから5~7日程度で手元に届くことが多いです。

口座振替で契約できるポケット型WiFiが少ない理由は?

口座振替ポケットWiFiが少ない理由

口座振替で契約できるポケット型WiFiの種類が少ないのには理由があります。

それはクレジットカード支払いを選択する利用者より、口座振替を選択する利用者の料金未払いが圧倒的に多いからです。

そもそも利用者がクレジットカードがあるということは支払い能力があることですし、クレジットカードが持てない人が口座振替を選択した場合、料金を滞納してしまうことがあります。

ふじもん
ふじもん

通信業者にとって、料金の回収不能というのは絶対に避けたいことです。

とはいえど、ポケット型WiFiの競争は激しく、月額料金を安くしたり、キャンペーンをしたり、初期費用を半額にしたりと、新規契約者の獲得のために各WiFi事業者が、必死でしのぎを削りあっています。

最近のポケット型WiFi事業者の悩み

・月額料金を1円でも安くしないと利用者が増えない

・キャンペーンをしないと利用者が増えない

通信業者にとっては、料金の未回収というリスクはあるけど、口座振替対応をしてでも新規利用者を獲得したいというのが本音でしょう。

ですから、口座振替対応のポケット型WiFiは、今後まだ増えていく可能性がありますが、実質料金が一番安いサービスをしっかり比較して選ぶことをおすすめします。

口座振替できるポケット型WiFiによくある質問

口座振替WiFi よくある質問

口座振替できるポケット型WiFiによくある質問を紹介します。

個別の契約内容の相談については、直接お問い合わせください。

口座振替できるポケット型WiFiのおすすめは?
BIGLOBE WiMAXです。実質料金が安いだけでなく通信品質も5G通信に対応していて、データ容量も無制限で使えるので、通信制限を気にすることなく利用できます。
>> 口座振替対応のポケット型WiFiをみる
口座振替対応のポケット型WiFiの注意点は?
月額料金以外に口座振替手数料がかかるのと、申し込み時に審査があるので端末が手元に届くのに7日前後かかるということです。
>> 口座振替できるポケットWiFiの注意点を確認する
口座振替できるポケット型WiFiを選ぶポイントは?
① 月額料金ではなく実質料金を確認する
② 通信品質の評判を確認する
③ 通信制限の条件を確認する
④ 必要な通信速度を知っておく
>> 口座振替できるポケットWiFiの選ぶポイントを確認する
口座振替とクレジットカード払いのちがいは?
サービスによってキャッシュバックが対象外になったり、初期費用が別途必要になったりすることです。月額料金に加えて口座振替手数料が110~550円かかるなど、それぞれのサービスによって違うので、しっかり確認しましょう。
口座振替のポケット型WiFiが少ないのはなぜ?
クレジットカード支払いを選択する利用者より、口座振替を選択する利用者の料金未払いが圧倒的に多いからです。WiFi事業者にとって、料金の回収不能というのは絶対に避けたいことです。WiFi事業者にとっては、料金の未回収というリスクはあるけど、口座振替対応をしてでも新規利用者を獲得したいというのが本音でしょう。

まとめ:口座振替できるおすすめポケット型WiFi10選

さいごにもう一度、口座振替できるおすすめポケットWiFiをおさらいしましょう。

口座振替できる
ポケット型WiFi
実質
月額料金
WiFiベスト
編集部評価
BIGLOBE WiMAX4,768円おすすめ
UQ WiMAX5,274円高い
楽天モバイル3,388円安い
MUGEN WiFi4,406円安い
Yモバイル6,018円高い
ドコモ6,551円高い
au5,775円高い
SoftBank6,618円高い

口座振替できるポケット型WiFiでおすすめなのは BIGLOBE WiMAX です。

コスパを重視するならおすすめは 楽天モバイルのRakuten WiFi Pocket です。

口座振替できるWiFiを選ぶ時に注意しておいてほしいこともおさらいしましょう。

  • 口座振替の手数料が別途かかる
  • 審査に時間がかかる

手順と注意点をしっかり確認して手続きしてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。