【PR】記事内に広告を含む場合があります
「ドコモから楽天モバイルへの乗り換え手順は？」
「乗り換えタイミングはいつがおすすめ？」
「お得な乗り換えキャンペーンはどれ？」
ドコモから楽天モバイルへ乗り換える際には、無駄な費用をかけずに少しでもお得なキャンペーンを利用して申し込みたいですよね。
ドコモから楽天モバイルへ乗り換えるなら、三木谷キャンペーンを使って20〜25日頃に申し込むのがベストです。
三木谷キャンペーンは楽天ポイントが14,000ptもらえるため、毎月の使用量が3GBまでなら1年間は実質無料となります。
本記事では、ドコモから楽天モバイルへお得に乗り換える方法を解説します。
乗り換えタイミングや注意点も詳しく解説しているので、ドコモから楽天モバイルへの乗り換えで後悔したくない方は参考にしてください。
乗り換えキャンペーン多数
ドコモから楽天モバイルへの乗り換えは月末がベスト
ドコモの解約月は料金が日割りにならず、いつ乗り換えても1ヵ月分の料金が満額で請求されるため、月末に乗り換えるのがおすすめです。
月末に乗り換えれば、1ヵ月分のデータ容量を無駄なく消費してから楽天モバイルに移行できます。
SIMカードで申し込む場合は配送に数日かかるため、25日ごろまでに申し込むと安心です。
eSIMは即日開通に対応していますが、本人確認書類の再提出や開通のトラブルなどで手続きが遅れるケースもあるため、遅くとも開通希望日の前日までに申し込みましょう。
| 楽天モバイル | プラン |
|---|---|
| 月額料金 | 1,078円/3GB 2,178円/20GB 3,278円/無制限 |
| 最低利用期間 | なし |
| キャンペーン | ポイント還元 |
| 楽天モバイル | 音声 |
|---|---|
| 通話料金 | 30秒 / 22円 |
| 無料通話 | 15分以内 1,100円 |
| キャンペーン | ポイント還元 |
楽天モバイルはどんなにデータを使っても3,278円以上かからないので、データをたくさん使いたい人にイチオシです。
メリット
- とにかく安い
- データを無制限で使える
- 通信品質が向上している
デメリット
- 0円運用できなくなった
- 地下では繋がりにくい
楽天モバイルは、通信品質が悪いという口コミが多かったですが、2025年現在は対応エリアも広がり問題なく使えているので、大容量にデータを使う人に人気です。
家族割の「最強家族割」や、学割の「最強青春割」もあわせて使えば、さらにお得に契約できます。
迷ったら楽天モバイルを選んでおけば間違いないというくらい、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。
いまなら三木谷キャンペーンを活用するのがおすすめです。
イチオシの格安SIM
＼公式サイトだと8000ポイントも損をしてしまいます／
必ず特別サイトから申し込みましょう。
乗り換える前に知っておくべき注意点
ドコモから楽天モバイルに乗り換える場合、初月のスマホ代はドコモと楽天モバイルの両方で発生するため、二重請求が発生します。
ドコモを契約して1年以内の場合は解約違約金がかかったり、家族にドコモユーザーがいる場合は家族割が適用外となったりする可能性があるため注意しましょう。
また、楽天モバイルではプラチナバンドの提供が始まったものの整備が進んでおらず、地下や建物内・郊外では電波が弱くなりやすいです。
楽天モバイルの5Gの提供エリアは狭く、ドコモと比較すると通信速度は遅い場合もあります。
乗り換え月の請求は二重となる
| 乗り換え月の 料金 |  |  |
|---|---|---|
| 請求額 | 満額（1ヵ月分） | 3GB：1,078円 20GB：2,178円 無制限：3,278円 |
ドコモは解約月の料金が日割りされず、いつ解約しても1ヵ月分の料金が満額請求され、楽天モバイルはデータ使用量に応じて1,078円から3,278円の料金がかかります。
二重請求は避けられないため、乗り換え月は普段より支払いが多くなります。
乗り換え月の負担を抑えるには、楽天モバイルを使い始めるタイミングを遅らせてデータ使用量を3GB未満に抑えることが重要です。
なお、ドコモの解約日は楽天モバイルの申し込み日ではなく開通日です。
月末に申し込んでも開通日が翌月になると、ドコモを1日も使っていなくても翌月分の料金が満額請求されるので注意しましょう。
ドコモの解約違約金がかかる場合がある
| ドコモの契約時期 | 解約違約金の 発生する条件 |
|---|---|
| 2025年7月1日以降 | 1年以内の解約 |
| 2025年3月1日〜 6月30日 | 1年以内の解約かつ 利用実態がない |
| 2025年2月28日以前 | なし |
ドコモでは、契約時期と契約期間によって、解約違約金が発生する場合があります。
特に、2025年7月以降にドコモを契約し、1年未満で解約する場合は解約違約金が1,100円かかるので注意しましょう。
2025年3月〜6月に契約した回線は、日常的な利用があれば1年以内に解約しても違約金が無料になります。
なお、2025年2月以前に契約している回線は、契約期間の縛りがある料金プランに加入している場合や1年未満に解約する場合でも解約違約金は発生しません。
以前は最大10,000円程度の解約違約金がかかっていましたが、現在は1,100円で済むので大きな負担なく解約できます。
ドコモの割引サービスが適用外となる
| サービス名 | ドコモの割引サービス |
|---|---|
| みんなドコモ割 | 家族でドコモを契約すると 1回線あたり毎月最大1,210円割引 |
| ドコモ光セット割 home 5Gセット割 | ドコモ光またはhome5Gと ドコモのスマホをセットで使うと 毎月最大1,100円割引 |
ドコモから楽天モバイルへ乗り換えると、「みんなドコモ割」「ドコモ光セット割」「home 5Gセット割」などのドコモの割引が適用外になります。
みんなドコモ割は回線数によって割引額が変わるため、楽天モバイルに乗り換えることで家族の割引額が減るケースがあります。
| みんなドコモ割 加入者数 | みんなドコモ割 割引額 |
|---|---|
| 3人以上 | -1,100円または-1,210円 |
| 2人 | -550円 |
| 1人 | 割引なし |
特に、みんなドコモ割の回線数が3回線から2回線、2回線から1回線に減る場合は家族のスマホ代が1回線あたり最大660円上がるので注意しましょう。
一方で、ドコモ光セット割やhome 5Gセット割は楽天モバイルに乗り換えるとスマホ代の割引が終了するため、継続利用するメリットはほぼありません。
家族のスマホがセット割の対象になっていなければ、他社の安い光回線に乗り換えるのがおすすめです。
ネット回線をドコモ光から楽天ひかりにすれば、楽天ポイントが毎月1,000ptもらえたり、SPU倍率が＋2倍になったりするので、楽天経済圏の方は検討しましょう。
楽天回線はドコモより通信エリアが狭い
ドコモも楽天モバイルも人口カバー率はどちらも99.9％ですが、実際のつながりやすさはドコモの方が安定しています。
楽天モバイルは基地局の数やプラチナバンドの整備がドコモほど進んでいないため、地下や建物内、山間部などでは電波が届きにくい場合が多いです。
特に5G基地局の整備状況に差があるため、ドコモから楽天モバイルに乗り換えると通信速度が低下したと感じる場合があります。
ただし、楽天モバイルも急ピッチで基地局の増設を進めており、楽天回線が入りにくいエリアではauのパートナー回線も利用できるため、以前より通信品質は向上しています。
また、2026年には衛星サービスも提供されるので、山間部などの圏外になりやすいエリアでも繋がりやすくなる予定です。
ドコモから乗り換える前に、楽天モバイルのエリアマップを確認しておきましょう。
専用アプリを使わないと通話料は有料になる
楽天モバイルで通話料を無料にするには、「Rakuten Link」という専用アプリを使う必要があります。
通常の電話アプリから発信すると30秒22円の通話料がかかるため、ドコモからの乗り換え後に間違えて標準アプリで発信すると通話料金が高くなるので注意しましょう。
ただし、Rakuten Linkはインターネット回線を使ったIP通話なので、建物内や電波が弱い場所では相手の声が途切れたり自分の声が届きにくくなることがあります。
仕事などで通話品質を重視する人は標準電話アプリと使い分けるのがおすすめです。
ドコモのAndroid端末は使えない場合がある
ドコモのAndroid端末は対応している周波数が楽天モバイルと異なる場合があるため、SIMロックを解除しても楽天モバイルで利用できないことがあります。
周波数帯とは、スマホが電波を受信するために使う電波の種類のことです。
通信会社ごとに周波数帯が決まっているため、スマホがその周波数に対応していないと電波を拾えません。
周波数が合わないと圏外になったり、通信が不安定になります。
なお、iPhoneの周波数帯は全キャリア共通なので問題なく利用できます。
ドコモで購入したスマホを楽天モバイルで使用する場合は、事前に端末の対応状況を確認しておきましょう。
楽天モバイルの動作確認ページにアクセスして、「Androidスマートフォン」を選択してください。
スマホのメーカーと購入先のキャリアを選んでください。
楽天回線の対応状況が⚪︎・△・×のいずれかで表示されます。
△や×が出た機種は、楽天モバイルでは利用できません。
楽天モバイルで新しく端末を購入しましょう。
ドコモのキャリアメールが使えなくなる
ドコモから楽天モバイルへ乗り換えると、キャリアメールは利用できなくなります。
キャリアメールをネットサービスの登録メールアドレスや学校・職場の連絡先として登録している場合は事前に変更しておきましょう。
ドコモのキャリアメールを継続したい場合は、ドコモメール持ち運びサービスを利用すると、楽天モバイルに乗り換えてからもドコモメールを使えます。
ただし、メール持ち運びサービスは月額330円かかるので、GmailやiCloudメールなどのフリーメールに切り替えるのがおすすめです。
楽天モバイルでもキャリアメールの「楽メール」を利用できます。
楽天モバイルへ乗り換える際に使えるキャンペーン
ドコモから楽天モバイルに乗り換えるなら、SIMのみでも14,000ポイントもらえる三木谷キャンペーンが一番お得です。楽天モバイルでは複数のポイント還元キャンペーンを実施していますが、三木谷キャンペーンのポイント還元額が一番多く、複雑な適用条件もありません。手持ちのスマホそのままで乗り換えるなら、ぜひ活用してください。ただし、Androidは端末によっては楽天回線に対応していない場合があるため、SIMのみ乗り換えできないことがあります。楽天回線に非対応のAndroidスマホを使っている人は、Androidの一括1円キャンペーンを利用すると初期費用をかけずに乗り換えが可能です。乗り換えと同時にiPhoneの購入を考えている場合は、返却前提で料金重視ならiPhone16eの月額1円キャンペーン、端末を返却せず手元に残したい人や型落ちモデルを安く購入するならiPhone値引きキャンペーンを利用しましょう。
| キャンペーン名 | おすすめのキャンペーン |
|---|---|
| 三木谷キャンペーン | 専用ページからの申し込みで 楽天ポイント14,000pt還元 |
| iPhone16eの 月額1円キャンペーン | iPhone16e（128GB） を48回払いで購入すると 2年間は月額1円で利用できる |
| Android端末の 一括1円キャンペーン | 乗り換えと同時に対象のAndroid機種を 購入すると一括1円になる |
| iPhoneの 値引きキャンペーン | 楽天モバイルの申し込みと同時に 型落ちiPhoneを購入すると 20,000円値引きされる |
| 楽天モバイル | プラン |
|---|---|
| 月額料金 | 1,078円/3GB 2,178円/20GB 3,278円/無制限 |
| 最低利用期間 | なし |
| キャンペーン | ポイント還元 |
| 楽天モバイル | 音声 |
|---|---|
| 通話料金 | 30秒 / 22円 |
| 無料通話 | 15分以内 1,100円 |
| キャンペーン | ポイント還元 |
楽天モバイルはどんなにデータを使っても3,278円以上かからないので、データをたくさん使いたい人にイチオシです。
メリット
- とにかく安い
- データを無制限で使える
- 通信品質が向上している
デメリット
- 0円運用できなくなった
- 地下では繋がりにくい
楽天モバイルは、通信品質が悪いという口コミが多かったですが、2025年現在は対応エリアも広がり問題なく使えているので、大容量にデータを使う人に人気です。
家族割の「最強家族割」や、学割の「最強青春割」もあわせて使えば、さらにお得に契約できます。
迷ったら楽天モバイルを選んでおけば間違いないというくらい、スマホ料金を安くして、さらにデータを気にすることなく使いたいという人にはおすすめのサービスです。
いまなら三木谷キャンペーンを活用するのがおすすめです。
イチオシの格安SIM
＼公式サイトだと8000ポイントも損をしてしまいます／
必ず特別サイトから申し込みましょう。
三木谷キャンペーン
| 項目 | 三木谷キャンペーン |
|---|---|
| 特典内容 | 他社からの乗り換えで 14,000ptもらえる |
| 開催期間 | 2025年4月11日～ 終了日未定 ※突然終了する可能性あり |
| 適用条件 | ・専用リンクから楽天モバイルに申し込む ・2025年4月11日以降に 三木谷キャンペーンを利用していない |
| ポイント進呈 スケジュール | 開通月の2ヵ月後末日から 3回（2ヵ月後・3ヵ月後・4ヵ月月後） に分けて進呈される |
三木谷キャンペーンは他社からの乗り換えで楽天モバイルに申し込むと14,000ポイントもらえるキャンペーンです。
ポイントは楽天市場での買い物はもちろん、スマホ代の支払いにも充当できるため、データ使用量が3GB未満なら最大1年間実質無料で利用できます。
| データ使用量 | 月額料金 | ポイント充当時の 実質無料期間 |
|---|---|---|
| 0〜3GB | 1,078円 | 1年間 |
| 3〜20GB | 2,178円 | 6ヵ月 |
| 20GB〜 無制限 | 3,278円 | 4ヵ月 |
楽天モバイルのポイント還元キャンペーンは他にもありますが、三木谷キャンペーンの方がポイント還元額が多く、初めての申し込み以外でも適用されるので、特におすすめです。
三木谷キャンペーンは、楽天モバイルの再契約や一度三木谷キャンペーンを利用していても、2025年4月11日以降の利用履歴がなければ対象となります。
乗り換えで14,000ptもらえる
iPhone16eの月額1円キャンペーン
| 項目 | iPhone16eの 月額1円キャンペーン |
|---|---|
| 特典内容 | iPhone16eの128GBモデルを 24ヵ月間 月額1円で利用できる |
| 開催期間 | 2025年9月8日～ 終了日未定 |
| 対象製品 | iPhone16e（128GB） |
| 適用条件 | ・他社からの乗り換えと同時に iPhone16e（128GB）を48回払いで 購入して25ヵ月目に返却する ・申し込み時点で3回線以上の解約歴がない |
他社からの乗り換えと同時にiPhone16eの128GBモデルを購入すると、24ヵ月間は月額1円で利用できるキャンペーンです。
返却前提ですが、iPhoneを格安で使えるので、2年おきに機種変更したい人におすすめです。
ドコモでもiPhone16eの購入キャンペーンを実施していますが、ドコモユーザーの機種変更は割引の対象外なので、楽天モバイルのキャンペーンを利用した方が60,000円近くお得に購入できます。
| iPhone16e 料金比較 | | |
|---|---|---|
| 一括価格 | 104,800円 | 118,910円 |
| 24ヵ月間の 支払い価格 | 24円 （月額1円） | 60,830円 （月額2,644円） |
| 最大 支払い免除額 | 104,776円 | 58,080円 |
iPhone16eの月額1円キャンペーンは端末の返却が前提なので、25ヵ月目以降も引き続き端末を利用する場合は、月額4,300円程度の端末代金がかかる点に注意してください。
| iPhone16e 料金 | 月額支払い額 |
|---|---|
| 1〜24ヵ月 | 1円 |
| 25〜47ヵ月目 | 4,365円 |
| 48ヵ月目 | 4,381円 |
なお、iPhone16eの月額1円キャンペーンを利用するには、買い替え超トクプログラムの利用が必要です。
プログラムの利用には楽天カードが必須なので、持っていない方は作っておきましょう。
在庫復活！在庫切れに注意！
Android端末の一括1円キャンペーン
| 項目 | Android端末の 一括1円キャンペーン |
|---|---|
| 特典内容 | 対象機種を一括1円で購入できる |
| 開催期間 | 2024年2月16日～ 終了日未定 |
| 対象製品 | ・Galaxy A25 5G ・nubia S2R ・OPPO A53 5G ・arrows We2 |
| 適用条件 | 他社からの乗り換えと同時に 対象機種を購入する |
乗り換えと同時に対象のAndroid端末を購入すると、端末代金が一括1円になるキャンペーンです。
対象機種は端末価格20,000円前後のエントリーモデルですが、楽天回線に対応しているスマホを格安で購入できるので、ドコモで購入したAndroid端末が楽天回線に非対応の場合におすすめです。
最新モデルやスペックにこだわらず、価格を重視する方はぜひ活用しましょう。
楽天モバイルは使い方によっては、iPhoneよりもAndroidのほうが相性がよいですよ。
Android端末を一括1円で購入する
iPhoneの値引きキャンペーン
| 項目 | iPhone20,000円 割引キャンペーン |
|---|---|
| 特典内容 | 対象のiPhoneの端末代金から 20,000円割引 |
| 開催期間 | 2024年9月13日〜 終了日未定 |
| 対象製品 | iPhone16・15・14 シリーズ |
| 適用条件 | 楽天モバイルの申し込みと同時に 一括または24回払いで 対象のiPhoneを購入する |
楽天モバイルの申し込みと同時にiPhone14～16シリーズを一括または24回払いで購入すると、端末価格から最大20,000円値引きされるキャンペーンです。
さらに、楽天モバイルの契約が初めての場合は16,000ポイントまたは20,000ポイントもらえるので、実質最大40,000円お得に購入できます。
特にiPhone15・14シリーズはApple Storeやドコモオンラインショップでも取り扱い終了しているため、楽天モバイルで購入しましょう。
iPhone16シリーズは値引きのみだとApple Storeの方が安いですが、ポイント還元も含めた実質価格は楽天モバイルが最安です。
| iPhone16 （128GB） 料金比較 | | | Apple Store |
|---|---|---|---|
| 一括価格 | 141,700円 | 133,265円 | 114,800円 |
| 値引き後 価格 | 121,700円 | 133,265円 | 114,800円 |
| ポイント還元後 実質価格 | 105,700円 | 133,265円 | 114,800円 |
ドコモは他社からの乗り換えなら44,000円の値引きを受けられるので最安ですが、既存ユーザーが機種変更する場合の特典は用意されていないので、型落ちiPhoneを購入するなら楽天モバイルがおすすめです。
ドコモから楽天モバイルに乗り換える手順
ドコモから楽天モバイルへの乗り換えは公式サイトから行いましょう。
MNPワンストップに対応しているので、従来のようにMNP予約番号を取得する必要もありません。
MNPワンストップとは、携帯会社を乗り換える際に必要なMNP予約番号を取得せずに乗り換え手続きが可能な方式です。
楽天モバイルの公式サイトにアクセスして、画面右上の「お申し込み」をタップします。
次にプランを選択して「プランを申し込む」をタップしてください。
三木谷キャンペーンを利用する場合は、公式サイトではなく三木谷キャンペーンの専用ページから申し込みましょう。
通話・保証・エンタメなど、加入したいオプションを選択してください。
オプションを選んだらSIMタイプを選びましょう。
即日開通したいならeSIM、簡単に開通や機種変更をしたいならSIMカードがおすすめです。
ただし、最新のiPhone17シリーズにはSIMスロットがなくSIMカード非対応なので注意してください。
▼楽天モバイルで利用できる本人確認書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 在留カードまたは特別永住者証明書
- 健康保険証＋補助書類（住民票・公共料金領収書など）
本人確認書類を選択して、書類をアップロードしてください。
eSIMで即日開通させたい場合は、書類のアップロードと顔写真の撮影で本人確認が完了するAIかんたん本人確認（eKYC）を選びましょう。
他の本人確認方法を選ぶと即日開通できず、eSIMでもスタートガイド到着後の開通になるため注意が必要です。
「他社から電話番号そのままで乗り換え（MNP）」を選択して、ドコモで利用中の電話番号を入力してください。
ドコモも楽天モバイルもMNPワンストップに対応しているので、MNP予約番号を取得せずに手続きできます。
端末やSIMカードの受け取り方法と支払い方法を設定して「申し込む」をタップしましょう。
重要事項説明書や利用規約を確認して「同意して申し込む」をタップすると申し込みは完了です。
my 楽天モバイルの「申し込み履歴」内の「電話番号の引継ぎ（MNP）申請をする」をタップしましょう。
現在利用中の通信会社でドコモを選択すると、MNPワンストップ申請ページに遷移するので、アンケートの回答などの乗り換え手続きを進めてください。
なお、当日中に引き継ぎ申請を完了するには、0:00〜21:20までの手続きが必要です。
SIMカードや端末が届いたら開通手続きを行いましょう。
my楽天モバイルの「申し込み履歴」内に「MNP転入を開始する」ボタンが表示されたら「転入を開始する」をタップしてください。
当日中に開通を完了させるには、9:00〜21:00の手続きが必要です。
21:00直前に申し込むと当日中に開通できず翌日の開通になる場合があるため、余裕を持って手続きしましょう。
SIMカードの場合は、スマホの電源を切った状態でSIMカードをセットすると開通が完了します。
eSIMの場合は、my楽天モバイルの「開通手続きへ進む」ボタンをタップし、モバイル通信プランをインストールしましょう。
ドコモから楽天モバイルの乗り換えによくある質問
ドコモから楽天モバイルの乗り換えによくある質問の情報をまとめました。
損をせずにドコモから楽天モバイルに乗り換えるための注意点や乗り換えのタイミングなど、乗り換えで後悔したいための情報をまとめているので、参考にしてください。
- ドコモから楽天モバイルへ乗り換える際の注意点は？
- ドコモから楽天モバイルに乗り換えるとみんなドコモ割が終了するため、家族のスマホ代に影響が出る場合があります。楽天モバイルへの乗り換えによってみんなドコモ割の回線数が3回線から2回線、または2回線から1回線に減少すると割引額が減ったり割引がなくなるので注意が必要です。また、楽天モバイルよりドコモの方が通信エリアが広いため、建物内や地下などの電波が入りにくい場所では速度が低下したり繋がりにくくなる場合があります。
>> ドコモから楽天モバイルに乗り換える際の注意点を見る
- 乗り換えるタイミングはいつがベスト？
- ドコモから楽天モバイルへの乗り換えは月末がおすすめです。ドコモの解約月の料金は日割りされず満額請求されるので、月末に乗り換えれば1ヵ月分のデータを無駄なく使い切ってから乗り換えられます。ただし、楽天モバイルの開通が申し込みの翌月にずれ込むと、ドコモを使わなくても余分に1ヵ月分の料金がかかるので、余裕を持って手続きしましょう。
>> 乗り換えのベストタイミングを見る
- ドコモで購入したスマホは楽天モバイルでも使える？
- 対応周波数が合っていて動作確認が取れているスマホなら利用できます。もし端末が楽天回線に対応していない場合は、楽天モバイルの端末キャンペーンを利用するのがおすすめです。なお、iPhoneはどのキャリアで購入しても対応周波数が同じなので、SIMロックを解除すれば利用できます。ドコモで購入したAndroidは、必ず端末の動作状況を確認してから乗り換えましょう。
>> ドコモで購入したAndroid端末の動作確認方法を見る
- 乗り換える際におすすめのお得なキャンペーンは？
- SIMのみ乗り換えなら、14,000ポイントもらえる三木谷キャンペーンがおすすめです。楽天モバイルには複数のポイント還元キャンペーンがありますが、三木谷キャンペーンが一番お得で適用条件もシンプルなのでイチオシです。端末を購入したい場合は、Android端末の一括1円キャンペーンやiPhone16eの月額1円キャンペーンを利用すると初期費用をかけずにスマホを手に入れられます。
>> ドコモから楽天モバイルの乗り換えにおすすめのキャンペーンを見る
- ドコモから楽天モバイルに乗り換える手順は？
- 楽天モバイルの公式サイトから電話番号そのままで乗り換えを選択して申し込みましょう。申し込み完了後に、my楽天モバイルから電話番号引き継ぎや開通手続きを行うと乗り換えが可能です。
>> ドコモから楽天モバイルに乗り換える手順を見る
まとめ
最後に、ドコモから楽天モバイルの乗り換えをおさらいしましょう。
- 乗り換え月の料金は二重請求になるが、月末に乗り換えると損をしにくい
- みんなドコモ割の回線数が減少すると家族のスマホ代が上がる可能性がある
- 乗り換えキャンペーンを活用してお得に乗り換えよう
ドコモの解約月の料金は日割りされないので、月末に乗り換えましょう。
月末に乗り換えれば、1ヵ月分のデータ容量を消費してから楽天モバイルに移行できるため無駄がありません。
ドコモから楽天モバイルに乗り換えると割引サービスが終了したり家族のスマホ代が上がるなどの注意点はありますが、料金を大幅に節約できるのでおすすめです。
ドコモから楽天モバイルに乗り換える際は、キャンペーンを使ってお得に申し込みましょう。
SIMのみ乗り換えなら14,000ポイントもらえる三木谷キャンペーンがおすすめです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。